【東京都八王子市】安産・子育て祈願で有名な八王子のパワースポット子安神社!見どころや御朱印、アクセス・駐車場をご紹介

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2023年6月10日(土)に東京都八王子市明神町にある安産祈願で有名で八王子のパワースポット子安神社に行ってきました。八王子最古の神社としても知られています。

子安神社は奈良時代の天平宝字3年(759年)、淳仁天皇じゅんにんてんのうの皇后の安産祈願の安産祈願の為橘右京少輔たちばなうきょうしょうゆう創建したと伝わります。

御祭神木花開耶姫命このはなのさくやびめのみことで、安産・子育てのご利益で知られています。

古来より武将からの崇敬も篤く、源義家八幡太郎)が陸奥の有力豪族の安倍氏討伐へ向かう途中に戦勝を祈願してけやき船形に植樹しました。その欅はとなり現在は「船森公園」や「船森保育園」に「舩森」という地名で残っています。

江戸時代には3代将軍・徳川家光以降の代々将軍家から朱印を受けたので社紋は「三つ葉葵」が用いられています。

明治5年(1872年)に村社となり、昭和18年(1943年)に郷社に列しました。

今回、実際に子安神社に参拝してきましたので見どころや御朱印、ご利益、アクセス・無料駐車場をわかりやすくご紹介したいと思います。

子安神社へのアクセス・駐車場

交通機関を利用

◎JR(八王子線・八高線・横浜線)「八王子駅」下車、子安神社まで450m、徒歩で約6分
◎京王線「京王八王子駅」下車、子安神社まで200m、徒歩で約2分

自動車を利用

◎カーナビに子安神社の電話番号「042-642-2551」を入力、または子安神社の住所「東京都八王子市明神町4-10-3」を入力し検索

駐車場

子安神社には駐車場がありませんので近隣のパーキングを利用します。

子安神社の参拝と見どころ

子安神社の参拝開始

子安神社の入口の鳥居は、徳川家から崇敬を集めましたので「三つ葉葵」が施されています。そして「子安神社」の扁額と注連縄が掛けられています。昭和18年(1943年)に郷社に列したことから「郷社 子安神社」の社号碑があります。
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茅の輪くぐり

6月に参拝に訪れましたので「の輪くぐり」が行われていました。夏越の祓で、厄払いと無病息災を祈願して茅の輪をくぐると、今年前半の穢れを清めて後半も無事過ごせるといわれています。茅の輪の近くには御神木があり、絵馬掛所には縁結びの絵馬がたくさん掛かっています。
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茅の輪をくぐると左に神楽殿があります。神楽殿は年中祭事で利用されています。
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安産祈願の「底抜け柄杓」

神楽殿の隣には「底抜け柄杓」と呼ばれる柄杓が奉納されています。柄杓の底がなく、水をすくっても水がすっと抜けます。出産時も水が抜けるようにお産がすっと軽くなると考えられ、古来より縁起が良いこととして信仰されています。
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奉納柄杓の近くに手水舎がありますのでしっかりと心身を清めて参拝へ進みます。
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正面が社殿、左が橘社、右が神水殿です。
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社殿・御祭神・ご利益

社殿は明治30年(1897年)の八王子大火と昭和20年(1945年)の第二次世界大戦によって2度焼失しました。現在の社殿は昭和39年(1964年)に造営されました。
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御祭神木花開耶姫命このはなのさくやびめのみことで、安産・子育てのご利益で知られています。古来から武将からの崇敬も篤く、平安時代の武将である源義家(八幡太郎)が戦勝を祈念して植樹した欅は今も境内で多く見られます。
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学問成就の橘社

社殿の左に鎮座する橘社たちばなしゃには子安神社を創建した橘右京少輔命たちばなうきょうしょうゆうのみことがお祀りされています。ご利益は、創造・英知の神であることから学問成就のご利益があるといわれています。
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子授け・安産祈願の神水殿

社殿の右に鎮座する神水殿には御祭神の木花開耶姫命このはなのさくやびめのみことの像がお祀りされています。こちらに空洞の竹筒を納めると子授けのご利益があるといわれています。また、「底抜け柄杓」で水をすくうと安産のご利益があると伝わります。
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諸芸上達などで知られる厳島神社(境内社)

神水殿の近くには神池が広がっており、厳島神社が鎮座しています。御祭神は市杵嶋姫命いちきしまひめのみこと弁財天の別名でも知られており、諸芸上達・金運向上・商売繁盛のご利益があります。

神水殿の隣の神明鳥居を潜って社殿の横を通って奥へ進むと「末社五社」「金刀比羅神社」「葦船社あしふねしゃ」が鎮座しています。
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鳥居を潜ると特徴的な阿吽の狛犬一対が境内社・末社を悪い気から守っています。

その先に「歯固め石納所」があります。
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末社五社

末社五社は、左から①第六天神社(面足尊)・②御嶽神社(国常立尊)・③稲荷神社(保食神)・④白山神社(白山比咩神)・⑤石神社(少彦名命)と並んでいます。
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厄除・開運の金刀比羅神社(境内社)

末社五社から奥に進むと金刀比羅神社ことひらじんじゃが鎮座しています。御祭神は大物主命おおものぬしのみことで、厄除け・開運のご利益で知られています。本殿は江戸時代の土蔵造りが残っています。
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水子供養を行う葦船社(境内社)

金刀比羅神社の近く、本殿の後方に鎮座するのは葦船社あしふねしゃです。御祭神の日留子命ひるこのみことは未熟児でしたので、葦で作られた船で幽世へ旅立たれました。幽世で胎児の霊魂をお守りする御祭神で、全国でも珍しい水子供養を行う神社です。
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御朱印

御朱印は境内の社務所で頂くことが可能で、通常御朱印は「子安神社」「金刀比羅神社」「子安神社 俳句」「金刀比羅神社 俳句」の4種類で初穂料は各500円となっています。季節や時期によって「季節の限定御朱印」や「月限定御朱印」があります。
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おわりに

子安神社所要時間ですが、ゆっくり参拝した場合で約30分でした。八王子駅から徒歩ですぐの場所に鎮座する子安神社は綺麗に整備・維持されており、参拝者が途切れることなく訪れるパワースポットでした。創建の逸話から安産祈願で有名で、平安時代の武将である源義家が戦勝祈願で植えた欅は今も境内や地名に残っています。数多くの境内社や末社が鎮座していますが、中でも水子供養を行う葦船社は珍しい神社です。見どころいっぱいの子安神社に是非一度参拝してみてはいかがでしょうか。

子安神社
住所 東京都八王子市明神町4-10-3
電話番号 042-642-2551
営業時間 ■4月~9月
午前6時~午後6時
■10月~3月
午前6時~午後5時
定休日 年中無休
拝観料 無料
アクセス ■交通機関を利用
◎JR(八王子線・八高線・横浜線)「八王子駅」下車、子安神社まで450m、徒歩で約6分
◎京王線「京王八王子駅」下車、子安神社まで200m、徒歩で約2分
■自動車を利用
◎カーナビに子安神社の電話番号「042-642-2551」を入力、または子安神社の住所「東京都八王子市明神町4-10-3」を入力し検索
駐車場 駐車場なし、近隣のパーキングを利用

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