鎌倉 見どころやパワースポット、ご利益を順路に沿ってご紹介!鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)

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2017年11月11日(土)に神奈川県鎌倉市雪ノ下にある鶴岡八幡宮(つるおかはちまんぐう)にいってきました。
鶴岡八幡宮は創建して800年以上の歴史がある八幡様で、源頼朝公をはじめとした武家からの崇敬を厚くあつめました。
国の重要文化財パワースポット、四季を楽しめる境内、グルメやショッピングを楽しめる参道も人気となっています。

鶴岡八幡宮所要時間ですが、ゆっくり参詣した場合で約1時間でした。

鶴岡八幡宮の概要

鶴岡八幡宮の創建は、康平6年(1063年)に河内国(今の大阪府羽曳野市)の「源頼義(みなもとのよりよし)」が京都府八幡市にある石清水八幡宮から鎌倉に勧請したのが始まりとされています。

ご祭神は、応神天皇 (おうじんてんのう)・比売神 (ひめがみ)・神功皇后 (じんぐうこうごう)です。

治承4年(1180年)、当初は鎌倉の由比郷鶴岡(現在の材木座)にあったものを、源頼朝が現在地に鶴岡八幡宮を遷し整備を進め、建久2年(1191年)にあらためて石清水八幡宮を勧請しました。
源頼朝はその後鎌倉幕府を開き、鶴岡八幡宮は武家の崇敬を集めました。

江戸時代に入ると江戸幕府の庇護を受けながら大規模化が進み、神と仏が一緒に祀られていましたが、明治時代の廃仏毀釈の影響で仏教色がなくなりました。

境内には国の重要文化財が多数存在しています。
また北条政子ゆかりの「段葛(だんかずら)」の桜や、子宝・安産・恋愛成就のパワースポット「政子石」等見どころも多く年中参拝者で賑わっています。

鶴岡八幡宮所要時間ですが、ゆっくり参詣した場合で約1時間でした。

鶴岡八幡宮へのアクセス・駐車場情報

電車・バスでアクセス

・JR横須賀線「鎌倉駅」下車、約800メートル・徒歩約10分。

鶴岡八幡宮参拝

鎌倉駅から参道をくぐり境内へ

鎌倉駅を出ると左手前方の朱色の鳥居が見えます。
こちらは鶴岡八幡宮への近道となる「小町通り」が通っており、色々なお店が並んでいます。
横断歩道を渡って大通りに出て左に曲がると「若宮大路」にでます。
まずは若宮大路から鶴岡八幡宮へ行くことをおすすめします。
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小町通りです。
こちらは老舗の店や最近のスイーツやファッションのお店が立ち並び大変活気があり、眺めて歩くだけでも楽しいです。
鶴岡八幡宮まで近道ですが、食べたり眺めたりすると到着がかなり遅れます。。
ゆっくり眺めたい方は参拝後に通ることをおすすめします!
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二ノ鳥居から段葛を通り三ノ鳥居へ

若宮大路にある鶴岡八幡宮「二ノ鳥居」です。
中央の参道は一段高くなっており、これは源頼朝が妻の北条政子の安産祈願のために造ったといわれ「段葛(だんかずら)」と呼ばれます。
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参道の桜並木が続きます。
春には参道に桜が咲き誇りとても素敵な風景となります。
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参道をしばらく歩くと前方に鶴岡八幡宮が見えてきます。
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三の鳥居から境内へ

参道を進むと「三ノ鳥居」が見えてきます。
ここから境内へと進みます。
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かつては木造で朱色だった「太鼓橋」

「三ノ鳥居」を過ぎるとまず目の前に「太鼓橋」が見えてきます。
創建当時は木造で朱色であったことから「赤橋」とよばれました。
今は石橋で、昭和の頃は渡れましたが現在は封鎖され渡ることが出来ません。
太鼓橋の両側にある新しい橋を渡って境内へと進みます。
太鼓橋の左側の池「平家池」右側の池「源氏池」になります。
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源氏池の木々は紅葉しており秋を感じます。
源氏池の中央の島には「旗上弁財天社」があり、パワースポットである「政子石」があります。
旗上弁財天社は後程ご紹介します。
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参道から手前に見えるのが「舞殿」、奥の建物が「本宮」になります。
参道の両端には屋台が並び食欲をそそる香りがありますが参拝後に楽しみはとっておきます。。
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まずは手水舎で心身を清めます。
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静御前が舞ったとされる「舞殿」

手水舎からまっすぐ進むと、静御前が源頼朝公に舞を請われて舞ったといわれる「舞殿(まいでん)」があります。
舞殿では結婚式が行われており幸せな気持ちになります。
舞殿の近くには江戸幕府2代将軍「徳川秀忠」が再建し、重要文化財に指定されている「若宮」もありますので忘れず参拝しましょう!
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舞殿には神使の鳩が気持ちよさそうに日向ぼっこをしていました。
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舞殿からまっすぐ進むと大石段があり、その奥には本宮があります。
大石段横にはかつて「大銀杏(おおいちょう)」がかつてありましたが、2010年の強風によって倒れてしまいました。
その後、幹や根から新しい若芽が生えて現在すくすくと成長しているのを確認できます。
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本宮の楼門や本殿は見ごたえあり

楼門の「八幡宮」の八は鳩が向き合う形をしていますが、これは八幡宮の神使が「鳩」であることからこのような形となっています。
楼門の後方の本殿は文政11年(1828年)に「徳川家斉(とくがわいえなり)」が再建した流権現造で美しい朱色の建物となっており、国の重要文化財に指定されています。
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楼門近くにある鳩みくじがあり、かわいくておすすめですよ♪
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本宮からの景色は絶景

本宮で参拝したらそこからの景色を楽しみましょう!
舞殿、段葛、三ノ鳥居、ニノ鳥居と続き、まっすぐ由比ガ浜までのびる美しい参道を見ることが出来ます。
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鶴岡八幡宮より歴史がある「丸山稲荷社」

本宮の参拝が終わったら国の重要文化財にも指定されている「丸山稲荷社」へ参拝しましょう。
鶴岡八幡宮より歴史は古いとされ、伏見稲荷のような赤い鳥居を通って小高い山を登ります。
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鶴岡八幡宮境内で一番古い建物とされ、室町時代の1500年代に建築された建物です。
商売繁盛のご利益があります。
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ご祭神は源頼朝公「白旗神社」

本宮から石段を降ったところには「白旗神社(しらはたじんじゃ)」があります。
黒漆塗りの社殿でご祭神に「源頼朝」「源実朝」公を祀っています。
必勝祈願のご利益があるとされています。
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幸運のパワースポット「鶴亀石」

白旗神社の近くには「鶴亀石」があります。
水で洗うと鶴と亀のような輝きがある石で、雨の日に見てみたいですね!
めでたい石とされ幸運のパワースポットになっています。
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旗上弁財天社参拝

亀石を見た後、旗上弁財天社へ向かいます。
旗上弁財天社には源頼朝公が挙兵した時に必勝祈願したと伝わる弁財天が祀られています。
またパワースポット「政子石」もあります。
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旗上弁財天社入口の鳥居の上には美しい白鳩がとまっていました!
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美しい朱色の建物で、まずはしっかりと参拝します。
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こちらの建物の裏にパワースポット「政子石」があります。

子宝・安産・恋愛成就のパワースポット「政子石」

こちらが政子石です。
平家討伐を祈って源頼朝公の夫人政子が平家滅亡を祈り源平池をつくり、祈願成就しました。
旗上弁財天社にある政子石は源頼朝公が北条政子の安産祈願で置いた石で、こちらも祈願成就しました。
ご利益は子宝・安産・恋愛成就のご利益があるとされていますが、歴史的にもかなり期待できるパワースポットですので是非参拝したいですね!
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参拝後は境内入り口喫茶店でひとやすみ

散策した後は太鼓橋近くの喫茶店「風の社(もり)」でひとやすみ。
平家池の前に建っている喫茶店で、平家池を眺めながらおいしいスイーツが食べられます♪

参拝して少しほてった体にはアイスクリームもおすすめ!

おわりに

鶴岡八幡宮に参拝してみて、重要文化財の本殿、若宮、境内社の丸山稲荷社は見ごたえがありました。
境内までまっすぐのびる段葛、静御前が舞ったとされる舞殿や、黒漆塗りの社殿が特徴の白旗神社も良かったです。
北条政子ゆかりで子宝・安産・恋愛成就のパワースポット「政子石」もおすすめです!
鎌倉の観光地といえば鶴岡八幡宮で、お昼にもなると大変な混雑となりますので、ゆっくり参拝したい方は朝一番に参拝するとすいていますのでおすすめです。

鶴岡八幡宮
場所 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1−31
電話 0467-22-0315
休日 無休
拝観料 無料
※宝物殿は大人200円
参拝時間 6:00~20:30
駐車場 約40台駐車可能な有料駐車場有。
ご祈禱を受けると2時間無料。
交通 JR横須賀線「鎌倉駅」下車、約800メートル・徒歩約10分。