【東京都八王子市】紫陽花の新名所として有名な日吉八王子神社!紫陽花の見頃や御朱印、アクセス・駐車場をご紹介

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2023年6月10日(土)に東京都八王子市日吉町にある東京の紫陽花の新名所として有名日吉八王子神社ひよしはちおうじじんじゃに行ってきました。住宅街に鎮座する神社には日常的に訪れる参拝者も多く、少しでも楽しめるよう約10年前から紫陽花が植えられています。

現在、山紫陽花やアナベルを中心とした約300株の紫陽花が毎年花を咲かせ、近年では近隣だけでなく遠方からも紫陽花を見に参拝者が訪れる人気の紫陽花スポットとなっています。

今回、紫陽花が満開の時に日吉八王子神社に参拝して写真をたくさん撮ってきましたので、紫陽花の写真を中心に見頃や種類、見どころや御朱印、ご利益、アクセス・駐車場をわかりやすくご紹介したいと思います。

日吉八王子神社の概要

日吉八王子神社は平安時代の天慶3年(940年)、一尺一寸の御神像を造立ぞうりゅうして創建したと伝わります。

天正2年(1574年)、北条氏照の指示により八王子城内に滋賀県大津市の日吉大社から八王子権現(國狭槌尊くにさつちのみこと)を勧請して祈願所としましたが、天正18年(1590年)に八王子城が落城すると八王子権現は一時中絶しました。

文禄4年(1595年)、嶋之坊俊盛が徳川家康より嶋之坊宿(現在の日吉町)に除地よけちを得ると八王子城の八王子権現を勧請し「日吉山八王子明神社」と称しました。これにより、由井領山根9万石、75ケ村の総鎮守となりました。

江戸時代の寛文7年(1667年)、社殿の再建が行われました。

明治時代、明治維新の神仏分離によって社名が「日吉八王子神社」へ改称されました。明治2年(1869年)と明治35年(1902年)に社殿の再建・改築が行われました。

昭和16年(1941年)にも社殿の再建・改築が行われ現在に至ります。

紫陽花の見頃・種類

紫陽花の見頃

◎5月下旬〜7月上旬頃

紫陽花の種類

◎山紫陽花、西洋紫陽花、額紫陽花、アナベル、てまりてまりなど

あじさいの株数

◎約300株

日吉八王子神社へのアクセス・駐車場

交通機関を利用

◎JR中央線「西八王子駅」下車、日吉八王子神社まで750m、徒歩で約9分

自動車を利用

◎カーナビに日吉八王子神社の住所「東京都八王子市日吉町8-20」を入力し検索

駐車場

日吉八王子神社に駐車場はありませんので近隣のパーキングを利用します。

日吉八王子神社の参拝と見どころ

日吉八王子神社の参拝開始

日吉八王子神社の入口には神明鳥居があり、鳥居の近くには水盤や「あゆ塚」があります。
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神明鳥居

神明鳥居には「日吉八王子神社」の扁額が掛かっています。鳥居から伸びる参道には紫陽花が色とりどりの花を咲かせています。
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後北条氏の家紋「三つ鱗」が施された水盤

日吉八王子神社は後北条氏の八王子城が落城すると、お祀りされていた八王子権現をこの地に勧請して創建されました。八王子権現の逸話から八王子の地名の由来になったと神社といわれ、同じような逸話が八幡八雲神社にも残っています。水盤には後北条氏の家紋の「三つ鱗」がデザインされています。日吉八王子神社3

あゆ塚

江戸時代中期の享保の時代、浅川で採れた鮎をこの地から江戸幕府に献上していました。その霊を慰める為に昭和32年(1957年)に「あゆ塚」が建立されました。
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参道を進み、右に曲がると日吉八王子神社の社殿が鎮座しています。
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八王子空襲を免れた社殿・御祭神・ご利益

社殿は幾度となく再建・改築が行われ、現在の社殿は昭和16年(1941年)のものです。昭和20年(1945年)の八王子空襲の戦災を免れた社殿で、御祭神には國狭槌尊がお祀りされています。ご利益は五穀豊穣・商売繁盛で知られています。
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稲荷神社

社殿の右には稲荷神社(末社)が鎮座しています。稲荷神社ですので五穀豊穣・商売繫盛のご利益で知られています。朱塗りの奉納旗が並び、社殿にはお狐様が多数鎮座しています。
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長命・安産祈願の「延命子育地蔵尊」

社殿の左には長命と安産のご利益で知られる延命子育地蔵尊が鎮座しています。この地に八王子権現を勧請した嶋之坊俊盛が八王子城が落城の際に持ち出しこの場所に安置したと伝わっています。
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境内に咲き誇る300株の紫陽花

神明鳥居を潜り参道を歩くと白いアナベルが見事な花を咲かせていました。白いアナベルの花言葉は白い純粋な姿から「ひたむきな愛」、花言葉を知って鑑賞するのも素敵ですね♪
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白いアナベルの近くでは青やピンクの紫陽花が天に向かって咲き誇っています。6月は雨が多く憂鬱な日も多いですが、綺麗で丸々としたかわいい紫陽花を見ていると気持ちが晴れます♪
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青色の額紫陽花も参道沿いに淡い青や淡い紫の花を咲かせていました。額紫陽花の花言葉は「謙虚」、アナベラや紫陽花と異なり控えめな花の感じがまた良いですね♪
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稲荷神社の周囲には白・黄・青・紫・ピンク色のカラフルな紫陽花が一堂に会して咲いています。私はこの場所の紫陽花が一番綺麗だと思いました♪
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稲荷神社近くのピンクアナベルは白いアナベルよりも小輪で花がたくさん咲いています。華やかなピンクアナベルの花言葉は「寛容な女性」です。
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青紫のてまりてまりです。花がたくさん集まった存在感のある紫陽花で、近くで見ると細かい花がたくさん集まっていることが分かります。花言葉は「家族団らん」、ぴったりですね♪
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御朱印

御朱印は社務所で頂くことが可能で、初穂料は500円です。受付時間は午前9時~午後3時の間で、金曜日が定休日となっています。また御朱印の図柄は、1月~3月、4・5月、6・7月、8・9月、10~12月と年に5回変わります。6月の図柄は紫陽花でした♪
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社務所は少し離れた場所にあり、入口鳥居を出て道路を左に約50m進んだところにあります。瓦屋根の上にシャチホコがある家が社務所です。日吉八王子神社14

おわりに

日吉八王子神社所要時間ですが、ゆっくり紫陽花を見学して参拝した場合で約30分でした。境内には約10年前から植えられた山紫陽花やアナベルを中心とした紫陽花が300株あり、訪れた参拝者を楽しませてくれます。最近は八王子の紫陽花の新名所としても知られています。御朱印も季節によって図柄が変化するかわいい御朱印です。八王子城から八王子権現を勧請した逸話から八王子の地名の由来となった神社といわれます。見どころいっぱいの日吉八王子神社に是非一度参拝してみてはいかがでしょうか。

日吉八王子神社
住所 東京都八王子市日吉町8-20
電話番号 042-622-7634
営業時間 終日可能(御朱印の受付時間は午前9時~午後3時)
定休日 年中無休(御朱印の頒布は金曜日が定休日)
拝観料 無料
アクセス ■交通機関を利用
◎JR中央線「西八王子駅」下車、日吉八王子神社まで750m、徒歩で約9分
■自動車を利用
◎カーナビに日吉八王子神社の住所「東京都八王子市日吉町8-20」を入力し検索
駐車場 駐車場なし、近隣のパーキングを利用

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