絶対外せない一番の人気スポット「第3砲台跡」
13:25 「第3砲台跡」到着
「第3砲台跡」の砲座に向かうため階段を降りて進みます。
階段を降りた先から砲座までは真っ暗で照らすものが必要です。
前方に砲座がありますが階段から砲座までは真っ暗で足元が見えません。
スマホのライトでぎりぎり足元が見えます。
懐中電灯があった方が良いと思いますので持っていない場合は友ヶ島汽船フェリー乗り場の売店で購入することをおすすめします。
懐中電灯で照らすと安全ですし探索をより楽しめます♪
こちらの部屋はかなりの広さがあります。
通路を少し歩いて地上に抜けると砲座が見えてきます。
第3砲台跡の砲座は全部で4つあり、それぞれの場所で趣が異なります。
1つだけ水が溜まっている砲座がありました。
この場所が一番ラピュタ感があって個人的には好きです♪
友ヶ島といえば「第3砲台跡」の一番この辺りの写真が有名です。
前方と右側の建物は弾薬支庫です。
どこか中世の廃城に迷い込んだような景色です。
このポイントからの写真が赤茶色のレンガと緑の調和が美しく素敵だと感じました。
「第3砲台跡」の一番の撮影スポットですので是非写真をとりましょう!
弾薬支庫の中からの景色です。
この辺りは建物の雰囲気も素敵でラピュタ感をたくさん感じることが出来ました♪
13:50 「第3砲台跡」出発
「第3砲台跡」はゆっくり見学して約25分でした。
紀淡海峡の絶景スポット「タカノス山展望台」
14:05 「タカノス山展望台」到着
結構な傾斜のある石段の先にありますが絶景が広がっていますので頑張って登りましょう!
こちらで休憩をするのもいいですね♪
前方には紀淡海峡があり、遠方には四国・六甲・和泉方面の山々も見えます。
紀淡海峡を通る様々な船を見るのも楽しいです。
14:15 「タカノス山展望台」出発
「タカノス山展望台」はゆっくり見学して約10分でした。
広場でお弁当など食べるのもおすすめです。
ラピュタの雰囲気に一番近い「第5砲台跡」
14:30 「第5砲台跡」到着
私的には「第5砲台跡」が一番おすすめのスポットです。
パンフレットや案内図ではほとんど紹介されていませんが雰囲気が一番素敵でした。
ラピュタの庭園でロボット兵が花を摘んでいるシーンが脳内で再生されました♪
レトロな建物の上から木が生えています。
このような景色が好きなのでしばらくこのアングルから眺めていました♪
私の中でのベストショットです♪
遺跡と樹木と鮮やかな黄色い花がとっても素敵でした!
14:50 「第5砲台跡」出発
「第5砲台跡」はゆっくり見学して約20分でした。
これで全てのコースをまわりましたのでフェリー乗り場の「野奈浦桟橋」に向かいます。
野奈浦桟橋まではゆっくり歩いて約15分です。
おわりに
今回午前10時15分にフェリーチケットを購入し、午前11時に加太港から友ヶ島汽船フェリーに乗船し、友ヶ島を3時間散策後、午後3時30分のフェリーで戻りました。
今回ご紹介したモデルコースでかなりゆっくり見どころを見学することが可能です。
友ヶ島フェリーは人気があるので1時間前には乗船券を購入するのをおすすめします。
友ヶ島では飲食する場所がほとんどないので出港前に飲食物の用意と、友ヶ島で一番の人気スポット「第3砲台跡」では懐中電灯推奨なので準備しておくことをおすすめします。
「第5砲台跡」はパンフレットや案内図にそれほど大きく書かれていませんが個人的には一番おすすめのスポットですので是非訪れて見てくださいね。
今回ご紹介した記事が参考になれば嬉しいです♪
友ヶ島(ともがしま) | |
場所 | 和歌山県和歌山市深山 |
電話 | 和歌山市観光協会:073-433-8118 和歌山市観光課:073-435-1234 友ヶ島汽船:073-459-1333 |
フェリーの 運航日 運行時刻 |
友ヶ島汽船のHPでご確認下さい。 |
旅客運賃 | 大人往復:2000円 こども:1000円 |
駐車場 | 50台駐車可能な有料駐車場有(1回500円) |
交通 | ■電車 今回午前11時発の友ヶ島汽船に乗る為に以下の南海電車を使用しました。 ・南海線「難波駅」8:15発⇒「和歌山市」9:13着⇒南海線・加太行「和歌山市」9:23発⇒「加太」9:47着 ■自動車 ・カーナビにMAPCODE「884 683 563*52」を入力 |