【大阪府】堀川のえべっさんで親しまれ十日戎で有名な堀川戎神社(堀川神社)!見どころや御朱印、アクセス・駐車場をご紹介

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2022年8月11日(木)に大阪府大阪市北区西天満にある堀川のえべっさんで親しまれ十日戎で有名堀川戎神社に行ってきました。十日戎は1月9日・10日・11日の3日間行われ、期間中は数十万人の参拝者で賑わいます。大阪ミナミの今宮(今宮戎神社)に対し、キタの堀川(堀川戎神社)と並び称されている神社です。

今回実際に参拝してきましたので見どころや御朱印、ご利益、アクセス・駐車場をわかりやすくご紹介したいと思います。

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堀川戎神社の概要

創建は欽明天皇の時代(539年~571年)、止美連吉雄とみのむらじよしおが蛭子大神の神託により堀江で玉を得て御神体として富島に蛭子大神をお祀りし、瓊見社たまみのやしろ止美社とみのやしろと称したのが起源と伝わります。白雉2年(651年)に少彦名命、大宝3年(703年)に天太玉命を配祀しました。

御祭神は主祭神に蛭児大神(蛭子大神)・少彦名命すくなひこなのみこと天太玉命ふとだまをお祀りし、商売繁盛・産業発展のご利益で知られています。

平安時代の平治元年(1159年)、平治の乱を避けて丹波国何鹿郡山家に遷座しましたが、文和年間(1352年~1355年)に現在地に遷座し、堀川戎社と称するようになりました。

江戸時代中期頃より十日戎の祭礼が盛大になり、ミナミの今宮(今宮戎神社)と共にキタの堀川(堀川戎神社)は大阪の十日戎を代表するようになりました。当社は今宮戎神社、兵庫県西宮の西宮神社と共に「三大戎」の一つに数えられています。

明治40年(1907年)、周辺の神社を合祀し堀川神社と称するようになりました。

昭和20年(1945年)、戦災で全ての建物を焼失しますが順次復興され、昭和38年(1963年)に本殿が再建され現在に至ります。

堀川戎神社へのアクセス・駐車場

交通機関を利用

・地下鉄堺筋線、谷町線「南森町駅」下車、堀川戎神社まで300m、徒歩で約4分
・JR東西線「大阪天満宮駅」下車、堀川戎神社まで600m、徒歩で約8分

自動車を利用

・カーナビに堀川戎神社の電話番号「06-6311-8626」を入力

駐車場

堀川戎神社には参拝者専用駐車場はありませんので近隣のパーキングを利用します。

堀川戎神社の参拝と見どころ

堀川戎神社の参拝開始

堀川戎神社の入口の朱色の明神鳥居を潜って境内に進みます。鳥居左側には「堀川戎神社」の社号碑があり、奥に見えるのが拝殿です。鳥居の右側には通称「地車だんじり稲荷」と呼ばれる榎木神社が鎮座しています。
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鳥居の側では阿吽の狛犬一対が境内を悪い気から守っていました。

だんじりの構造をした本殿が特徴の榎木神社

鳥居を潜り右側にある榎木神社は御祭神に句句廼知神くくぬちのかみ宇賀御魂神うかのみたまのかみがお祀りされ、五穀豊穣・商売繫盛のご利益で知られます。
堀川戎神社2

創建は慶長3年(1598年)に天満堀川の堀止めの横にあった榎の大木の根元に祠を作ったのが始まりです。明治40年(1907年)に堀川戎神社境内に遷座されお祀りされていましたが、昭和20年(1945年)の戦災で焼失しました。昭和33年(1958年)に地車(だんじり)の構造をした本殿が再建されました。
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「地車稲荷」の提灯とお狐様がいらっしゃいます。榎木神社内部は独特の雰囲気がある空間です。
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御神木と7柱

榎木神社の隣には一際大きな御神木7柱が合祀されているお社があります。御神木近くから以下のように鎮座されています。いつから鎮座されているかわかりませんが、明治40年(1907年)に数社を合祀した記録があることからその辺りだと思われます。

御祭神社名
天照皇大神皇大神社
猿田彦大神幸神社
大國主大神大国主社
菅原大神菅原社
松尾大神松尾社
工匠祖大神工匠神社
少彦名命淡島神社

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左側に社務所、正面に拝殿・本殿、拝殿左前方に福興戎像、右側に7社が鎮座しています。
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除災招福の象徴である福興戎像

平成7年(1995年)の阪神淡路大震災で被災した鳥居を用いて作られた「福興戎像」が拝殿の前にあります。像の名前は「幸いを与える」の「福」と、「生ずる・起きる・盛んになる」の「興」の文字を組み合わせ、除災招福の象徴とされています。堀川戎神社11

拝殿・本殿

拝殿本殿は昭和20年(1945年)の戦災で焼失し、昭和38年(1963年)に再建されました。主祭神は地元で「えべっさん」の愛称で親しまれている「蛭児大神(蛭子大神)」がお祀りされ、商売繫盛のご利益で有名です。毎年1月9日・10日・11日の3日間行われる十日戎の期間中はご利益を求めて数十万人の参拝者で賑わいます。
堀川戎神社12

御朱印

七福神の宝船と堀川神社の印が押印された御朱印は境内の社務所で頂くことが可能です。初穂料は300円となっています。

おわりに

堀川戎神社所要時間ですが、ゆっくり参拝した場合で約15分でした。
堀川戎神社に参拝してみて、独特の雰囲気がある境内社の榎木神社、一際目を引く御神木や7柱が合祀されてたお社、三間社入母屋造りの赤塗り拝殿・本殿、福興戎像がありました。十日戎が有名で期間中は商売繫盛のご利益を求めて数十万人の参拝者が訪れます。
見どころいっぱいの堀川戎神社に是非一度参拝してみてはいかがでしょうか。

堀川戎神社
住所大阪府大阪市北区西天満5丁目4-17
電話番号06-6311-8626
営業時間午前6時~午後8時
定休日年中無休
拝観料無料
アクセス■交通機関を利用
・地下鉄堺筋線、谷町線「南森町駅」下車、堀川戎神社まで300m、徒歩で約4分
・JR東西線「大阪天満宮駅」下車、堀川戎神社まで600m、徒歩で約8分
■自動車を利用
・カーナビに堀川戎神社の電話番号「06-6311-8626」を入力
駐車場駐車場なし、近隣のパーキングを利用