【大阪府】大阪市鶴見区の古宮神社(ふるみやじんじゃ)に行ってきました!見どころや御朱印、アクセス・無料駐車場をご紹介

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2023年9月23日(土)に大阪府大阪市鶴見区浜にある古宮神社ふるみやじんじゃに行ってきました。

今回、実際に参拝してきましたので見どころや御朱印、ご利益、アクセス・無料駐車場をわかりやすくご紹介したいと思います。

古宮神社へのアクセス・駐車場

交通機関を利用

◎OsakaMetro長堀鶴見緑「鶴見緑地駅」下車、古宮神社まで550m、徒歩で約7分

自動車を利用

◎カーナビに古宮神社の住所「大阪府大阪市鶴見区浜4丁目16-20」を入力し検索

駐車場

古宮神社には普通自動車が約3台駐車可能な無料駐車場があります。土曜日の午後に参拝に訪れましたが駐車場は混雑もなく空いていました。
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古宮神社の参拝と見どころ

古宮神社の参拝開始

古宮神社創建は不詳ですが、元々は河内国茨田郡古宮村大字浜赤曽根に鎮座し「赤曽根神社」と呼ばれ、大正4年(1915年)に改称して「古宮神社」と称するようになりました。平成2年(1990年)、「国際花と緑の博覧会」の開催に辺り南西約150mの現在地に遷座されました。
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境内入口には文化9年(1812年)に奉納された阿吽狛犬が神域を清浄に保っています。境内周囲には奉納玉垣が並び、地域で篤い崇敬と信仰を集めていると感じます。

 

石造の明神鳥居の中央には「古宮神社」の扁額と大注連縄が掛かっています。
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鳥居を潜り右側に手水舎がありますのでしっかりと心身を清めて参拝へ進みます。
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撫で牛

手水舎の近くには御祭神の1柱である菅原道真公の神牛「撫で牛」が鎮座しています。撫で牛の頭を撫でると頭が良くなり学業成就し、体の悪いところを撫でると良くなると信仰されています。
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境内には干支の兎と御祭神の素敵な大絵馬が掲げられています。

鳥居を潜り正面に鎮座する社殿の前には石燈籠と阿吽狛犬一対が並んでいます。御祭神には天照大御神あまてらすおおみかみ底筒之男命そこつつおのみこと中筒之男命なかつつおのみこと上筒之男命うわつつおのみこと息長足姫命おきながたらしひめのみこと誉田別命ほんだわけのわけのみこと菅原道真公すがわらのみちざねこう7柱がお祀りされています。ご利益国家安泰・五穀豊穣・健康長寿・縁結び・商売繁盛・安産・子育・勝運・学業成就・試験合格などです。
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御朱印

御朱印は社殿の右側にある社務所で頂くことが可能です。

おわりに

古宮神社所要時間ですが、ゆっくり参拝した場合で約10分でした。古宮神社は「国際花と緑の博覧会」の開催に辺り現在地に遷座した神社で、境内は綺麗に整備・維持されており心地の良い神域でした。御祭神は7柱お祀りされており、境内には菅原道真公の神牛「撫で牛」が鎮座していました。見事な大絵馬も必見です。参拝中も地元の方と思われる参拝者や子供が訪れ、地域に愛されている神社だと感じました。見どころいっぱいの古宮神社に是非一度参拝してみてはいかがでしょうか。

古宮神社
住所 大阪府大阪市鶴見区浜4丁目16-20
電話番号 06-6911-0190
営業時間 終日可能
定休日 年中無休
拝観料 無料
アクセス ■交通機関を利用
◎OsakaMetro長堀鶴見緑「鶴見緑地駅」下車、古宮神社まで550m、徒歩で約7分
■自動車を利用
◎カーナビに古宮神社の住所「大阪府大阪市鶴見区浜4丁目16-20」を入力し検索
駐車場 普通自動車が約3台駐車可能な無料駐車場あり

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