日本100名城第70番 宇喜多秀家が築城した漆黒の城「岡山城(おかやまじょう)」!スタンプ設置場所や駐車場、所要時間や見どころをご紹介!

岡山城21
2020年11月8日(日)に日本100名城スタンプラリー70番で、岡山県岡山市にある「岡山城(おかやまじょう)」に行ってきました。
天守閣の壁は黒漆塗の漆黒の城であることから別名「烏城(うじょう)」とも呼ばれています。

岡山城は慶長2年(1597年)に「宇喜多秀家(うきたひでいえ)」によって築城されました。

城地種類は平山城となっており、天守は高石垣の上に、4重6階の天守が建てられました。
天守台は不等辺五角形をしていることから「安土城」、または「大坂城」天守を模したのではないかと言われています。
明治維新により城内の建築物は大半が取り壊され、さらに第二次世界大戦の空襲により天守を焼失しました。
現在の天守は昭和41年(1966年)に鉄筋コンクリートで復元されました。
現存の遺構は「月見櫓」「西の丸西手櫓」でいずれも国の重要文化財に指定されています。

今回岡山城を見学してきましたので見どころやスタンプ設置場所、駐車場等をご紹介したいと思います。

岡山城をゆっくり見学した場合、所要時間は1時間30でした。

スポンサーリンク

「岡山城」へのアクセス・駐車場

交通機関を利用

・JR線「岡山駅」から岡電バス「岡電高屋行き」、または両備バス「東山経由西大寺行き」を利用し、いずれも「県庁前」で下車後、徒歩約5分
・JR線「岡山駅」から岡電東山線「岡山駅前駅」に乗車、「城下」下車、徒歩約10分

自動車を利用

・岡山ICから約8km・21分
・カーナビには「烏上公園駐車場」の電話番号「086-226-4809」を入力

駐車場

岡山城には収容台数40台有料駐車場「烏上公園駐車場(086-226-4809)」があります。
・営業時間:午前8時~午後10時
・料金:1時間300円、以降30分毎100円
日曜日の午後2時に訪れた際はほぼ満車で、空きは3台程度でした。
岡山城1

駐車場から岡山城を見たところです。
お城の隣の駐車場なのでアクセスはとても良いです。
岡山城2

日本100名城のスタンプ設置場所

日本100名城スタンプ「岡山城天守閣入口」にあります。
・観覧時間:午前9時~午後5時30分(入館は午後5時まで)
・休館日:12月29~31日
・入場料金:大人320円、小中学生130円

「岡山城」の見学と見どころ

内堀にかかる「内下馬橋」から見学開始

今回車で訪れ岡山城を見学しました。
駐車場すぐ側には岡山城の内堀と「内下馬橋(うちげばばし)」があります。
お城の見学は「内下馬橋」を渡って城内に進みます。
岡山城3

「内下馬橋」を渡っているところです。
訪れた日には「おかやま菊花大会」が場内で開催されていて、お城と花を同時に楽しめてとても良かったです。
岡山城4

趣向をこらした美しい菊花が城内のあちこちで見ることができました♪
岡山城6

「不明門」から「天守閣」へ

立派な石垣沿いに進むと「不明門(あかずのもん)」が見えてきます。
岡山城7

通常時はこちらの門が閉じられていたため「不明門」と名付けられました。
岡山城8

明治維新による廃城後に取り壊されましたが、昭和41年(1966年)に鉄筋コンクリートで再建されました。
「不明門」の石垣は大小様々な石の組み合わせで迫力と美しさが調和した石垣だと思います。
岡山城9
岡山城10

「不明門」を通り石段を登ると岡山城の「天守閣」が見えてきます。
岡山城11

「天守閣」前の広場には移設された「天守閣の礎石」や復元された「六十一雁木上門(ろくじゅういちがんぎうえもん)」がありますので是非見ておきましょう。
岡山城12

漆黒の壁と瓦の金色が独特の雰囲気がある「天守閣」

岡山城の「天守閣」です。
天守閣の壁は黒漆塗天井の瓦には金色を用いて独特の雰囲気を持つ天守閣です。
昭和20年(1945年)の空襲で焼失しましたが、昭和41年(1966年)に再建されました。
「天守閣入口」から入場した先に日本100名城スタンプがあります。
岡山城13

城内は基本撮影禁止ですが、ところどころ撮影可能な場所があります。
岡山城のトリックアートはおすすめです♪
岡山城14

宇喜田時代の石垣

「天守閣」見学後、重要文化財の「月見櫓」へ向かう途中に宇喜田時代の石垣があります。
今から約400年前の石垣で「宇喜田秀家」が岡山城を築いた当時の石垣です。
とても貴重な石垣ですので是非見ておきましょう。
岡山城15

石垣の角は鋭く尖っており、角度は70度にもなります。
これほど尖った石垣は全国的にも大変珍しいものです。
岡山城16

国指定文化財の「月見櫓」と「西の丸西手櫓」

宇喜田時代の石垣から少し歩くと国指定重要文化財の「月見櫓」が見えてきます。
岡山城主「池田忠雄」の時代である元和年間から寛永年間前半(1620年代)に建てられました。
櫓ですが、日常生活向けの御殿仕様となっており、当時はここで四季の眺望や月見を楽しんだと伝わります。
岡山城17

同じく国指定重要文化財の「西手櫓」は、「月見櫓」から西へ約400メートル進んだ西の小学校跡地(岡山県岡山市北区丸の内1丁目1−18)にあります。
こちらも忘れず見学しましょう。

城主の通路として利用された「廊下門」

こちらは「廊下門」で、「月見櫓」近くにあります。
本段(住居)と中の段表書院(藩庁)を結ぶ渡り廊下で城主の通路として使われていました。
昭和41年(1966年)に鉄筋コンクリートで再建されました。
岡山城19

「廊下門」を通った先から「月見櫓」を見上げたところです。
美しい高石垣と「月見櫓」が往年の岡山城を偲ばせます。
岡山城20

おわりに

岡山城を訪れて見て別名「烏城」とも呼ばれるのがよくわかる漆黒の城で、天井の瓦は金色が用いられており独特の雰囲気を持つ天守閣でした。
重要文化財の「月見櫓」「西の丸西手櫓」は現存する岡山城の貴重な櫓で往時の岡山城の姿を想像することができました。
天守閣近くにある宇喜田時代の石垣は約400年前の石垣で、「宇喜多秀家」が岡山城を築いた当時を今に伝える貴重な石垣で見ごたえがありました。

岡山城(おかやまじょう)
住所岡山県岡山市北区丸の内2丁目3−1
電話番号086-226-4809(烏上公園駐車場)
スタンプ設置場所岡山城天守閣入口付近
営業日午前9時~午後5時30分(入館は午後5時まで)
定休日12月29~31日
見学料金大人320円、小中学生130円
アクセス■公共機関の場合
・JR線「岡山駅」から岡電バス「岡電高屋行き」、または両備バス「東山経由西大寺行き」を利用し、いずれも「県庁前」で下車後、徒歩約5分
・JR線「岡山駅」から岡電東山線「岡山駅前駅」に乗車、「城下」下車、徒歩約10分
■自動車の場合
・岡山ICから約8km・21分
・カーナビには「烏上公園駐車場」の電話番号「086-226-4809」を入力
駐車場収容台数40台の有料駐車場「烏上公園駐車場(086-226-4809)」あり
営業時間:午前8時~午後10時
料金:1時間300円、以降30分毎100円