川湯温泉の源で間近で迫力ある噴気孔が見られる「硫黄山(アトサヌプリ)」・温泉たまごが食べられるレストハウスや駐車場、所要時間もご紹介!

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2018年8月25日(土)
北海道川上郡弟子屈町にある「硫黄山(アトサヌプリ)」に行ってきました。
硫黄山は標高512mにある活火山で、弟子屈町の摩周湖に次ぐ観光名所です。
硫黄山摩周湖第1展望台(第3展望台は無料)の駐車場は共通券となっており、摩周湖を訪れた際は硫黄山も観光することをおすすめします。

硫黄山は近くにある川湯温泉街の温泉の源となっている山で、山のあちこちから硫黄の噴煙が立ち上っており、山の周囲には硫黄の独特の匂いが立ち込めています。

見どころ・おすすめは間近で見学可能な硫黄の噴煙が立ち上る噴気孔や、レストハウスで頂ける温泉たまご川湯温泉です。

今回硫黄山を訪れてきましたので駐車場見どころ所要時間等を詳しくご紹介したいと思います。

アクセス

車を利用した場合

摩周湖第1展望台から硫黄山まで約12km・25分
・車で行く場合はカーナビにMAPCODE731 713 770*66」と入力して下さい。

バスを利用した場合

・JR川湯温泉駅から屈斜路バスで5分

駐車場

硫黄山目の前にあるレストハウス前に車が100台程度駐車可能有料駐車場(500円)※があります。
写真の通り駐車場は広くて半分以上空いておりとても駐車しやすい駐車場です。
冬季期間(11月下旬~4月上旬)は駐車場は休業の為、無料で駐車可能になりますが、積雪などの事故やトラブルにご注意下さい。
※硫黄山と摩周湖第1展望台(第3展望台は無料)の駐車場は共通券となっています。
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硫黄山見学開始

硫黄山目の前のレストハウスです。
車を降りると硫黄の独特のにおいが辺りに充満していました。
8月下旬に訪れた際、東京では半袖一枚でも暑かったですが、こちらでは長袖一枚だと寒く感じられ、上着が必要でしたので服装にご注意下さい。
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レストハウスの「温泉蒸したまご」と「いももち」は絶品

レストハウスでは硫黄山で作られた「温泉蒸したまご」を頂くことが出来ます。
1個100円5個で400円となっています。
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手軽な温泉蒸したまごのむき方の指南書がテーブルにおかれているのでやってみました!
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するとつるりと綺麗にむけました!
たまごの殻を綺麗に取るのにガムテープを使うのは目から鱗が落ちました!
熱々の出来たてでとってもおいしかったです♪
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レストハウスで食べることができる「いももち(いもだんご)」もおすすめ!
北海道の定番おやつで地場産のジャガイモとでんぷんでねった一品で醤油だれがかかっています。
食感はもちもちしており、ジャガイモの香りと甘めの醤油だれが口の中いっぱいに広がる一品でやみつきにあるおいしさです!
摩周湖のレストハウスでも販売されていましたのでそちらでも食べました!
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レストハウスから硫黄山を望む

レストハウスから硫黄山をみたところです。
中央の煙が噴出しているところまで徒歩約10分で行くことができます。
レストハウス辺りは風がかなり強く寒さを感じましたが、硫黄山の噴気孔辺りまで進むと風も弱まり、活火山ということもあり体感的に暖かく感じました。
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少し歩くと硫黄の独特な匂いが一層強烈になります。
しばらくすると匂いに慣れてきますが、鼻を抑えるものがあった方がよいと思います。
今回はハンカチやタオルを使用しました。
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近づいていくと噴気孔や黄色い硫黄の塊が見えてきます。
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硫黄山麓には多数の黄色い「硫黄の結晶」と「蒸気の噴出孔」

近づいてみてみると、硫黄の塊は結晶となっていることがわかります。
黄色い硫黄の塊があるところは高温の蒸気が噴出していて靴が溶けてしまいますし、手で触ると火傷してしまうのでご注意下さい。
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立ち入り禁止のロープの先は硫黄の塊や噴気孔が多く、とても見ごたえがあります。
この地下で温泉が作られ川湯温泉で入ることができると思うと自然を身近に感じられ感動します。
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立ち入り禁止区域先で一層大地の息吹を感じる

立ち入り禁止区域のロープ先には巨大な硫黄の塊が点在しています。
噴気の量も禁止区域のロープ先は先が見えなくなるほどすごい量になっています。
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見たことのない絶景で、自然の息吹を間近に感じられます。
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風向きによって何度か噴気した硫黄のガスが流れてくることも。。
匂いに慣れた鼻でもとても強烈な硫黄の匂いがしましたが、全身がぽかぽかしました♪
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右側の立ち入り禁止区域の地表は、黄色い硫黄の塊と噴出孔が点在していているのがわかります。
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賽の河原を連想させる景色で、石が積み上げられているところがいくつかありました。
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立ち入り禁止区域手前よりレストハウスを見たところです。
徒歩10分もあればレストハウスに戻ることができます。
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川湯観光ホテルで温泉を堪能

硫黄山を観光した後は、硫黄山が元となっている川湯温泉街に行きました。
今回の温泉は泉質がとてもよいと評判の「川湯観光ホテル(TEL:015-483-2121)」に日帰り入浴で訪れました。
駐車場は誘導係の方によってホテルの無料駐車場に案内されますので迷うことはありませんでした。
駐車場は待ち時間もなくすぐに駐車可能でした。
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川湯観光ホテルの温泉は源泉を加水や循環することなくそのまま使用していることで評判の温泉です。
日帰り入浴が可能午後1時から午後9時まで入浴可能で、料金は700円です。
浴場は硫黄の匂いが立ち込めており、高温・中温・低温の3種類の内湯と露天風呂があります。
お湯は強酸性のお湯で少しひりひりした感じがしましたが、お湯上りは体の深部の疲れがとれ、軽くなった感じが印象的でした。
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おわりに

硫黄山を訪れてみて大自然の息吹を間近に感じられる絶景の観光スポットでした。
所要時間はレストハウスで20分、硫黄山観光で40分の合計60分でした。
硫黄山から車で約5分のところにある川湯温泉街の泉質はとても素晴らしく硫黄山を訪れた際は一緒に訪れたい温泉です。
大自然の息吹を存分に感じられる硫黄山に是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。

硫黄山(アトサヌプリ)
場所 北海道川上郡弟子屈町
MAPコード 731 713 770*66
アクセス 摩周湖第1展望台から硫黄山まで約12km・25分
・JR川湯温泉駅から屈斜路バスで5分
見学時間 ・5月~9月:午前8時30~午後6時
・10月~4月は午前9時~午後5時
入山料金 無料
駐車場 約100台駐車可能な有料駐車場(500円)あり※
※硫黄山と摩周湖第1展望台の駐車場は共通券となっています
駐車場から硫黄山まで徒歩約10分