京都の隠れた桜の名所で恋愛成就のパワースポット!子授けや安産、子孫繫栄のご利益も有名!六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)

六孫王神社1
2020年12月27日(日)に京都府京都市にある恋愛成就や子孫繁栄、出世開運、子授けや安産、健康のご利益があり、桜の名所としても有名六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)に行ってきました。

六孫王神社の創建応和3年(963年)、源満仲(みつなか)によって清和源氏(せいわげんじ)の祖であり父である源経基(みなもとのつねもと)を祀る為、社殿が建立されたと伝わります。
清和源氏の祖である経基を祀っていることから「清和源氏発祥の宮」としても親しまれ、「源氏三神社(大阪府羽曳野市・壺井八幡宮、大阪府羽曳野市・壺井八幡宮、京都府京都市・六孫王神社)」の一つとされています。

鎌倉時代には北条政子が社領を寄進し、室町時代にも代々の足利将軍家が社領を寄進し源氏の宗社として庇護しましたが、足利義満の時代に社殿仏閣はほぼ焼失し、その後の応仁の乱によって社領を失い経基の墓所のみになるほど荒廃しました。

江戸時代に入り、元禄14年(1701年)に徳川家や清和源氏嫡流の諸侯によって社殿は再興され、現在にその姿を伝えています。
再興された江戸時代中期の特徴を持つ、本殿・拝殿・回廊・唐門京都市指定有形文化財に指定されています。

ご祭神「六孫王大神(源経基)」です。
源経基は清和天皇の第六皇子貞純親王(さだずみしんのう)の子であり、天皇の孫であることから「六孫王」と呼ばれます
本殿に源基経、相殿に天照皇御神(あまてらすおおみかみ)と八幡大神(はちまんおおかみ)を合祀しています。

今回六孫王神社に参拝してきましたのでパワースポット見どころ、駐車場等をご紹介したいと思います。

六孫王神社所要時間ですが、ゆっくり参拝した場合で約20分でした。

スポンサーリンク

「六孫王神社」へのアクセス・駐車場

交通機関を利用

・JR線「京都駅」から約1.1km・徒歩14分

自動車を利用

・カーナビに六孫王神社の電話番号「075-691-0310」を入力

駐車場

六孫王神社の境内には普通車が約30台駐車可能な無料駐車場があります。
写真の通り駐車場はかなり広く駐車しやすいです。
京都駅の近くの好立地に神社はありますが、参拝の為に無料で駐車場が利用させていただけるのでとても助かります。
六孫王神社14

「六孫王神社」の参拝と見どころ

六孫王神社は京都の隠れた桜の名所

京都駅から約14分歩くと六孫王神社に到着します。
入口の立派な石鳥居と見事な朱色の灯籠を通って境内へと進みます。
春には桜が参道を彩り、京都の隠れた桜の名所となっています。
六孫王神社11

太鼓橋は「恋(鯉)の架け橋」で恋愛成就のご利益

赤灯籠を進むと鯉が泳ぐ神龍池(しんりゅういけ)にかかる太鼓橋があります。
神龍池の鯉と池にかかる太鼓橋は「恋(鯉)の架け橋」とも呼ばれ、恋愛成就のご利益があるとされています。
六孫王神社の人気のお守りは「恋のお守り」で、小さな水鉢の中でマゴイとヒゴイ形が泳ぐ姿がかわいい根付けです。
大人気で売り切れることもしばしばなので、参拝したら是非チェックしてみてくださいね!
六孫王神社9

子授けや安産、健康のご利益がある誕生水弁財天社

太鼓橋の近くには源経基が子の源満仲の誕生を祈り、井戸の上に琵琶湖の竹生島より安産を祈願して弁財天を勧請したと伝わる誕生水弁財天社があります。
「京都七名水」のひとつにも数えられる井戸の水は、満仲誕生の際に産湯に使ったと伝わり、子授けや安産、健康のご利益があるとされます。
六孫王神社16

龍神が住み子孫繁栄を願ってる神龍池

太鼓橋がかかる神龍池には源経基(六孫王)が亡くなる際、「霊魂滅するとも龍(神)となり西八条の池に住みて子孫の繁栄を祈るゆえにこの地に葬れ」と遺言されたため、六孫王が龍神となり池に住み子孫の繁栄を祈っている場所とされ、子孫繁栄のご利益があります。
六孫王神社7

朱色の鳥居が美しい曙弥稲荷神社

境内には曙弥稲荷神社と呼ばれる稲荷社もあります。
朱色の鳥居が並ぶ姿は伏見稲荷大社を連想させます。
六孫王神社15

拝殿・本殿に参拝する前に手水舎で心身をしっかり清めて先に進みます。
六孫王神社3

拝殿・本殿は江戸時代中期の貴重な建造物

拝殿は元禄14年(1701年)、徳川幕府5代将軍綱吉の時代に徳川家や清和源氏嫡流の諸侯によって再興されました。
江戸時代中期の貴重な建造物で京都市指定有形文化財に指定されています。
六孫王神社6

本殿も元禄14年(1701年)に再興され、こちらも京都市指定有形文化財に指定されています。
本殿背後の神廟とよばれる石の基壇には源経基の遺骸が納められています。
六孫王神社5

おわりに

六孫王神社は清和源氏発祥の宮で京都の隠れた桜の名所の神社です。
境内の太鼓橋は「恋(鯉)の架け橋」で恋愛成就のご利益、誕生水弁財天社は子授けや安産、健康のご利益、龍神が住み子孫繁栄を願ってる神龍池は子孫繁栄のご利益があります。
小さな水鉢の中でマゴイとヒゴイ形が泳ぐ姿がかわいい「恋のお守り」は売り切れることもあるほど大人気です。
江戸時代中期の貴重な建造物である拝殿・本殿は見ごたえがありました。
近くには日本で最初の天満宮である吉祥院天満宮や、陰陽師の安倍・土御門家ゆかりの鎌達稲荷神社もありますのであわせて参拝してみてはいかがでしょうか。

六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)
住所京都府京都市南区壬生通八条角
電話番号075-691-0310
拝観日時終日可能
休日年中無休
拝観料無料
アクセス■交通機関の場合
・JR線「京都駅」から約1.1km・徒歩14分
■自動車の場合
・カーナビに六孫王神社の電話番号「075-691-0310」を入力
駐車場普通車が約30台駐車可能な無料駐車場あり