奈良県宇陀市 しだれ桜と弥勒磨崖仏(みろくまがいぶつ)が有名!大野寺(おおのでら)

大野寺11
2017年5月5日(金)に奈良県宇陀市にある大野寺(おおのでら)にいってきました。

大野寺の宗派は真言宗室生寺派で、山号は楊柳山です。
創建年は不明ですが、伝承によると白鳳9年(681年)に役小角によって室生寺の末寺として開かれ、天長元年(824年)に空海によって堂宇が建立されたと伝わっています。

大野寺はしだれ桜弥勒磨崖仏(みろくまがいぶつ)が有名です。
しだれ桜は境内に樹齢約300年にある「コイトシダレザクラ」2本と、「ベニシダレザクラ」が10本あり、3月下旬から4月中旬に見頃を迎えます。
毎年桜祭りが開かれ約3万人の人出があります。

弥勒磨崖仏は後鳥羽上皇の勅願により造立されたと伝わる磨崖仏で、大野寺から宇田川を超えた対岸の約30メートルの岩壁に彫られています。
笠置寺の本尊である弥勒磨崖仏を模して造立されたと伝わっており、像の高さは日本で最も高く13.6メートルになります。

大野寺
所要時間ですが、ゆっくり参拝した場合で所要時間は約30分でした。

大野寺の見どころ

大野寺の見どころです。

・樹齢約300年にある「コイトシダレザクラ」
・弥勒磨崖仏(みろくまがいぶつ)

大野寺の駐車場・アクセス

車の場合・駐車場

大野寺には5台駐車できる無料駐車場があります。
5月5日、ゴールデンウイークの朝9時に訪れた際は写真の通り空きがありました。
大野寺2

電車の場合

電車の場合は、近鉄大阪線「室生口大野駅」から徒歩約5分で到着します。

大野寺参拝

大野寺の入り口です。
拝観料は400円で、山門で納めます。
大野寺1

境内に入るとすぐに樹齢約300年の立派なしだれ桜が目に入ります。
5月ですので残念ながら桜は散っていましたが、とても素晴らしいしだれ桜で満開の時期に訪れてみたいと思いました。
大野寺4

こちらにも立派なしだれ桜があります。
毎年行われる桜祭りでは約3万人の方が桜を楽しんでいます。
大野寺3

本堂には国の重要文化財に指定されている「本尊木造弥勒菩薩立像(秘仏)」が安置されています。
桜祭りでは多くの人が参拝に訪れますが、それ以外はとても静寂で心が落ち着くお寺です。
大野寺5

境内にはお地蔵様と美しい緑や色鮮やかな花で彩られていました。
大野寺6

境内から対岸の弥勒磨崖仏を見たところです。
後鳥羽上皇の勅願により造立されたと伝わる磨崖仏で、笠置寺の本尊である弥勒磨崖仏を模して造立されたと伝わっています。
弥勒磨崖仏の絵が柱に貼られており、対比しながら見ることができますが、少し離れているためなんとなくしかわかりませんでした。。
大野寺8

カメラでズームするとわかりやすいと思います。
像の高さは13.6メートルで、日本で一番大きな磨崖仏になります。
大野寺9

おわりに

大野寺は樹齢約300年にある枝垂れ桜や、日本一大きな「弥勒磨崖仏(みろくまがいぶつ)」が見ごたえのあるお寺でした。
毎年桜の時期には桜祭りが開催され、約3万人の人出があります。
境内から弥勒磨崖仏までは少し距離があるので、カメラのズームや望遠鏡があった方が良いと思います。
近くには幻の銘菓「きみごろも」で有名な松月堂や、旧校舎を利用したカフェ「Cafeカエデ」があるので一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。

場所 奈良県宇陀市室生大野1680
電話 0745-92-2220
拝観料 400円
拝観日 無休
交通 ・近鉄大阪線「室生口大野駅」より徒歩約5分
駐車場 5台駐車可能な無料駐車場有

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