京都府京都市右京区 謎が多い枯山水の石庭が有名!駐車場も広くて無料で車が便利!龍安寺(りょうあんじ)

2016年5月3日に 京都市右京区にある龍安寺(りょうあんじ)に行ってきました。

龍安寺は、1994年12月に世界遺産に登録されており、特に枯山水の庭園が有名です。
謎の多い庭園ともいわれ、多くの観光客を引き付けてやまない魅力を体験しに参拝してきました。
人気の観光地であることから、拝観時や駐車場の混み具合など、参拝前に私が気になっていた点も併せてご紹介いたします。

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龍安寺の概要

龍安寺は宝徳2年(1450年)、室町幕府の管領である細川勝元が、徳大寺家の山荘を譲り受け、妙心寺の義天和尚を開山として創建された禅寺です。
山号大雲山で、宗派臨済宗妙心寺派になります。

石庭として名高い方丈南側の枯山水庭園は、三方を築地塀に囲まれた平庭に白砂を敷き、大小15の石を5群(5・2・3・2・3に配置)に分けて配置された100坪足らずの庭園です。
一般に、虎の子渡しの名で知られており、日本国内だけでなく、世界的に知られている有名な石庭です。

龍安寺の見どころ・所要時間

龍安寺見どころは、

1.枯山水の庭園

2.枯山水の石庭にかかる枝垂桜

3.秋の紅葉

見どころとなっています。

今回ゆっくり参拝して、所要時間は約60分でした。

龍安寺への電車・バスでのアクセス

バスの場合

JR・近鉄 京都駅から市バス50系統「立命館大学前」下車、徒歩約7分。
京阪 三条駅から市バス59系統「龍安寺前」下車、すぐ。

電車の場合

京福電車 「龍安寺道」下車、徒歩約8分(750メートル)
電車から徒歩で龍安寺に向かうと、「大雲山 龍安寺」の門が見えてきます。
こちらを通ってすぐ、きぬかけの路と呼ばれる道路を渡ると龍安寺に到着です。
龍安寺22

駐車場の料金・空き具合・駐車可能台数

龍安寺の駐車場は道路沿いにあり、大きな看板があるので迷うことはないと思います。
龍安寺7

駐車場は自家用車が80台程度駐車可能で、かなり余裕がある作りとなっています。
入場時に駐車整理券をもらいます。
こちらは駐車場から出るとき、駐車時間延長のハンコをもらうとき必要ですのでなくさないようにしましょう。
ゴールデンウィーク中の12時位であと10台程度駐車できるスペースがありました。
龍安寺1

料金は1時間まで龍安寺石庭参拝者は無料2時間500円、以後1時間につき500円ずつ加算されていきます。ただし、条件によっては3時間まで無料です!
龍安寺2

駐車場は最大3時間無料

3時間まで無料になるには、1.の石庭拝観に加えて、2.3.で食事をいただき、はんこをおしてもらうと、はんこ1つにつき1時間無料になり、最大3時間無料になります。

1.龍安寺石庭拝観
2.龍安寺にある西源院で湯豆腐をいただく
3.龍安寺にある菜の花でお食事をいただく
龍安寺3

龍安寺拝観

龍安寺の山門の隣に拝観受付があります。
拝観料大人500円中学生以下は300円となっています。
拝観時間は、午前8時から午後5時までとなっています。
龍安寺5龍安寺4

山門をくぐって石庭のある庫裡、方丈へと向かいます。
徒歩で約3分位かかります。
龍安寺6

参道から庫裡にかけてが絶景の紅葉スポット

鏡容池の横を通って庫裡、方丈へ向かうと庫裡まで石段が続いています。
ここが紅葉の絶景スポットで、是非写真を一枚とっておきましょう!
新緑の季節でも一面緑で大変美しかったです♪
秋には一面真っ赤にそまり、ポスターや写真でみたことのある景色が広がります。
龍安寺8

庫裡です。こちらで拝観券を渡して靴を脱いで方丈へと向かいます。
龍安寺9

庫裡から方丈、石庭へ

靴を脱いで上がったところです。
方丈へと向かいます。
龍安寺10

世界的に有名な石庭と4つの謎

方丈に着くと眼前に世界的に有名な石庭が広がります。
石庭の謎とは…

1.石庭は室町時代に造られたと推定されるが作者が謎
寺を創建した細川勝元や、茶人の金森宗和、絵師の相阿弥等、庭石に刻まれた「小太郎・口二郎」という刻印がありますが、いずれも決め手に欠け、作者が謎となっています。

2.石庭の作者の意図が謎
虎が子を連れて渡る姿を連想することから「虎の子渡しの庭」と呼ばれたり、石庭の石が縁起の良い陽数字「七五三」になることから「七五三」説がありますが、意図がはっきりしておらず謎となっています。

3.高度な設計を駆使した遠近の謎
石庭を東南角(方丈から左奥)に向かって低くし、排水を考慮した設計になっています。
また西側(方丈からみて右)の堀は手前から奥に低くし、鑑賞者に奥行きを感じさせます。

4.土堀の謎
石庭を名画と見立てた時、モノトーンの油土塀は額縁の役割を果たします。油土塀は非常に堅牢な作りで、外側の地面から80センチ高い場所にあり、強度を保つ工法上の工夫が随所にみられます。

石庭の石は15個ありますが、廊下からみると必ずどこか1つの石が見えないように配置されていることでも有名ですよ!
春には石庭にかかる枝垂桜が大変素晴らしいことでも有名です!
龍安寺11

方丈内部には立派な襖絵が描かれています。
方丈から見ると石庭の石は15個見えるそうですが、方丈内部は立ち入り禁止になっています。
龍安寺12龍安寺13

石庭の隣には侘助椿 (わびすけつばき)があります。
日本最古で、豊臣秀吉が称賛したと伝えられているので是非見ておきましょう。
龍安寺14

方丈の北側には蹲踞(つくばい)があります。
徳川光圀が寄進したものといわれているものの複製品で、本物は方丈の東北側にある非公開の茶室「蔵六庵」にあります。
中央の水穴を口の字には、「吾唯足知(われただたるをしる)」とかかれており、禅の格言を図案化、表現したものと言われています。
意味は満足を知っている人は幸福で、不平不満がなく、心豊かであることが出来るというような意味になります。
龍安寺15

鏡容池(きょうようち)は5月から7月が見どころ

龍安寺には鏡容池とよばれる池があります。
こちらの池の睡蓮が有名で、見どころは5月から7月頃となっています。
龍安寺16

正面に見えるのが方丈で、右の建物は弁天島弁財天を祀っている建物です。
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左の花が咲き誇っている島が弁天島で、石橋を渡って島に渡ることができます。
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豊臣秀吉鏡容池には霊力があると礼拝した弁財天が祀られています。
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西源院で湯豆腐をいただく

西源院では湯豆腐が1500円でいただけます。
ご飯をつけると1700円、精進料理は3300円です。
1500円の湯豆腐でも一丁分の豆腐と野菜で結構おなかが膨れます。
庭園を見ながらいただけるので、おいしい湯豆腐と相まって満足度が非常に高いです。
とっても安いと思います!
駐車場利用の方は押印してもらうのを忘れないようにしましょう。
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散策後は菜の花で一休み

龍安寺石庭、鏡容池散策後、龍安寺入り口にある菜の花で一休み。
お食事もありますが、おすすめは、西源院で湯豆腐をいただいて、菜の花でデザートをいただくのがおすすめです。
デザートでも駐車場の押印はしてくれますので、忘れずもらいましょう。
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京都では定番の抹茶アイスとわらびもちの組み合わせを頂きます。
湯豆腐をいただいて、デザートもいただいて、最高におなかが満たされました♪
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おわりに

龍安寺は電車・バスでもアクセスしやすいですが、自動車も大変アクセスしやすく、駐車場も止めやすいです。
龍安寺の石庭を見て、湯豆腐を頂き、デザートをいただくと3時間無料になるので自動車でのアクセスもおすすめです。
石庭は謎に満ちており、現在も解き明かされていないので、謎に思いをはせながら鑑賞してみてはいかがでしょうか。
龍安寺の鏡容池は5月から7月の水連境内の紅葉石庭の枝垂桜など、どの季節に訪れても見どころいっぱいの龍安寺に是非訪れてみてくださいね♪

場所 京都府右京区龍安寺御陵下町13
電話番号 075-463-2216
拝観料 大人500円
拝観時間 午前8時〜午後5時
拝観日 無休
交通 ・JR・近鉄 京都駅から市バス50系統
「立命館大学前」下車、徒歩約7分
・京阪 三条駅から市バス59系統
「龍安寺前」下車、すぐ。
・京福電車 「龍安寺道」下車、
徒歩約8分(750メートル)
・駐車場は1時間まで無料で
80台駐車可能

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