【千葉県】君津のパワースポットで境内から富士山が見える人見神社!見どころや御朱印、アクセス・無料駐車場をご紹介

人見神社10
2023年3月20日(月)に千葉県君津市人見にある君津のパワースポットで境内から富士山が見える人見ひとみ神社に行ってきました。

御祭神には、高天原に最初に現れた造化三神天御中主命あめのみなかぬしのみこと高皇産霊命たかみむすひのみこと神皇産霊命かむむすひのみこと)と呼ばれる神々がお祀りされています。

①天御中主命は日本神話の最初に登場する神様で、勝負運・眼病平癒・厄除開運・海上安全のご利益があります。

②高皇産霊命③神皇産霊命は命を育む神様で農業・産業・殖産興業のご利益で知られています。

今回実際に人見神社に参拝してきましたので見どころや御朱印、ご利益、アクセス・駐車場をわかりやすくご紹介したいと思います。

人見神社の概要

人見神社の創建は奈良時代以前の孝徳天皇の代(596年~654年)に、日向国(現在の宮崎県付近)より勧請されたのが始まりと伝わります。

一方、近郷の大堀の地に2戸しかなかった頃、太右衛門という者が草刈りをしていて妙見尊像を見つけ、もう一人の市右衛門と相談して獅子山(人見山)に祀ったという「妙見隠し」の伝承も残っています。

平安時代の天慶三年(940年)、平忠常が上総介として赴任した際に武蔵国より北辰妙見の神霊を上総・下総各地に勧請しましたがその中で代表的な一社が当社です。源頼朝は相模石橋山の合戦に敗れて再起を期して内房の礒根伝いを舟で進軍する際、小糸川河口に着岸して当社に武運長久の祈願文を捧げたと伝わっています。

天正19年(1591年)、徳川家康より良田五石の朱印を寄贈されました。江戸時代の元禄4年(1691年)にはこの地の領主であった小笠原彦太夫より大刀が献納されたと伝わります。寛政9年(1797年)、小笠原兵庫と氏子によって春日造の社殿が造営されました。

明治時代になると神仏分離令により妙見菩薩は観音堂に祀られ「人見神社」と称するようになり現在に至ります。

人見神社へのアクセス・駐車場

交通機関を利用

・JR内房線「君津駅」下車、人見神社まで3.3km、徒歩で約44分
・JR内房線「君津駅」下車、北口で「君津市内循環B」のバスに乗車し「D1棟前」バス停下車、人見神社まで650m、徒歩で約9分

自動車を利用

・カーナビに人見神社の電話番号「0439-52-5008」を入力、またはカーナビに人見神社の住所「千葉県君津市人見892」を入力し検索

駐車場

人見神社には無料駐車場が2カ所あります。人見山の麓にある駐車場は広いですがここから社殿までは坂道を約5分歩く必要があります。
人見神社1

人見神社の本殿横にも無料の駐車場がありますのでこちらがおすすめです。
人見神社18

人見神社の参拝と見どころ

人見神社の参拝開始

今回は人見神社の表参道から山を登り社殿へ向かいました。入口には石造の神明鳥居がたち「郷社 人見神社」の社号碑があります。
人見神社28

三猿庚申塔

朱色の鳥居の先には「見ざる、聞かざる、言わざる」の3猿が彫刻された庚申塔があります。
人見神社27

金毘羅神社

石造の神明鳥居を潜ると金毘羅神社が鎮座しています。御祭神大物主神おおものぬしのかみで、ご利益は航海安全・豊漁祈願・五穀豊穣・商売繁昌・病気平癒で知られています。
人見神社26

金毘羅神社から人見神社の境内までは約10分で到着します。傾斜がある石段が続きますが整備されており歩きやすい参道でした。
人見神社25

人見神社の境内入り口には笠木の両端が斜め下に切り落とされる構造を持つ、朱色の変形神明鳥居が建っています。
人見神社6

鳥居の前では江戸時代の文化元年(1804年)に奉納された江戸尾立ち狛犬一対が境内を悪い気から護っています。

手水舎には亀の吐水口

鳥居に先に手水舎がありますのでしっかりと心身を清めて参拝へ進みます。
人見神社4

手水舎の水盤の上には珍しい尻尾が生えた亀の吐水口があります。亀は長寿を象徴する縁起の良いものとされ、尻尾から生えているのは藻です。長く生きたため藻が尻尾のようになっています。
人見神社5

社殿(拝殿・本殿)、御祭神、ご利益

人見神社の社殿拝殿本殿)は昭和46年(1971年)に再建され令和2年(2020年)に改修されたものです。以前の社殿には鴨川市出身で「波の伊八」とも呼ばれた武志伊八郎信由たけしいはちろうのぶよしの作といわれた荘厳な彫刻がありましたが浮浪者の不審火により焼失しました。
人見神社24

拝殿後方の本殿からの光景です。本殿には高天原に最初に現れた造化三神(天御中主命・高皇産霊命・神皇産霊命)がお祀りされ、勝負運・眼病平癒・厄除開運・海上安全・農業・産業・殖産興業など様々なご利益で知られています。
人見神社19

寺院の名残が残る観音堂・石仏・石塔群

社殿の右隣にある観音堂には神仏分離令によって移された妙見菩薩が祀られています。
人見神社9

観音堂の隣には寺院の名残である石仏石塔群が並んでいます。人見神社22

末社五社

社殿の左側には昭和47年(1973年)に建立された末社五社が鎮座しています。左から春日神社・浅間神社・八幡神社・八雲神社・吾妻神社と並んでいます。
人見神社20

千葉眺望100景にも選ばれた展望台からは富士山の絶景

末社五社の後方は千葉眺望100景にも選ばれている展望台となっています。手前が京葉工業地帯で天気が良いと富士山を見ることができます。
人見神社15

君津からこれほどはっきり富士山が見えるとは思っていなかったので驚きました。素晴らしい絶景で時間を忘れて景色を楽しんできました♪
人見神社16

御朱印

御朱印は境内の社務所で頂くことが可能です。ブルーを基調とした素敵な波のデザインのオリジナル御朱印帳もあります。

おわりに

人見神社所要時間ですが、山麓から人見山を登りゆっくり参拝した場合で約30分でした。境内は綺麗に整備・維持されており、心地の良い神域でした。社殿の左隣にある展望台は千葉眺望100景にも選ばれており富士山の絶景を楽しむことが出来ます。山麓から境内まで登るのは大変ですが、その分ご利益や絶景もひとしおです。見どころいっぱいの人見神社に是非一度参拝してみてはいかがでしょうか。

人見神社
住所 千葉県君津市人見892
電話番号 0439-52-5008
営業時間 午前9時~午後4時
定休日 年中無休
拝観料 無料
アクセス ■交通機関を利用
・JR内房線「君津駅」下車、人見神社まで3.3km、徒歩で約44分
・JR内房線「君津駅」下車、北口で「君津市内循環B」のバスに乗車し「D1棟前」バス停下車、人見神社まで650m、徒歩で約9分
■自動車を利用
・カーナビに人見神社の電話番号「0439-52-5008」を入力、またはカーナビに人見神社の住所「千葉県君津市人見892」を入力し検索
駐車場 山麓と社殿隣の2カ所に無料駐車場あり

周辺にあるスポット