【東京都千代田】有楽町駅すぐ側にある有楽稲荷神社の由緒やご利益をご紹介

有楽町稲荷神社参拝

有楽町電気ビルヂングにある社殿

2022年6月5日(日)に東京都千代田区有楽町にある有楽町稲荷神社ゆうらくちょういなりじんしゃに行ってきました。
有楽町稲荷神社はJR有楽町駅日比谷口を出て道路を渡ってすぐのところにある有楽町電気ビルヂング北館敷地に鎮座しています。近くにはビックカメラ有楽町店もあります。
都会のビル群の真ん中にお社と神域が設けられていますが、不思議と周囲の日常の景色に溶け込んでいて、ときおり参拝者が訪れていました。
有楽町神社4

創建は江戸時代

創建は幕末の安政6年(1859年)、摂津高槻藩11代藩主・永井直輝ながいなおてる公が江戸の屋敷内に天下泰平と子孫繁栄を祈願して屋敷神として建立したと伝わります。
社殿側にある手洗鉢は創建の翌年、万延元年(1860年)に8名の信奉者より奉納されたもので、崇敬を集めていたことがわかります。有楽町神社1

関東大震災の焼失を免れた社殿

明治維新後に一時期荒廃しますが、明治41年(1908年)に東京交通局の前身である東京市電気局有楽町変電所が設置された際に社殿が改修されました。
大正12年(1923年)、関東大震災が発生し周囲は延焼しましたが、有楽町稲荷神社は焼失を免れました。
昭和8年(1933年)、変電所の復興を機会に盛大な鎮座が行われ、それ以降毎年2月初午には大祭が執り行われています。
有楽町神社2

赤坂山王日枝神社への遷座を経て現在地に復座

有楽町電気ビルヂングの建設の為、昭和48年(1973年)に赤坂山王日枝神社に遷座されましたが、昭和54年(1979年)に現在地に復座しました。
特徴的なお顔をした神使のお狐様が鎮座されています。
社務所はなく、御朱印などの授与対応もありません。
有楽町神社3

おわりに

有楽町稲荷神社所要時間ですが、ゆっくり参拝した場合で約3分でした。
有楽町稲荷神社に参拝してみて、有楽町駅にほど近い人の往来が多い場所に境内があり、定期的に参拝者が訪れる神社でした。
不思議と有楽町の街並みに溶け込み、参拝すると心落ち着く神社です。
ビックカメラ有楽町店すぐ側にありますので、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。

有楽町稲荷神社ゆうらくちょういなりじんじゃ
住所 東京都千代田区有楽町1丁目7
営業時間 終日可能
定休日 年中無休
拝観料 無料
アクセス ・JR京浜東北線・山手線、東京メトロ有楽町線・日比谷線・千代田線「有楽町駅」下車すぐ、徒歩で170m・約2分
・東京メトロ日比谷線・千代田線、都営地下鉄三田線「日比谷駅」下車、徒歩で200m・約3分
駐車場 駐車場なし