福井県 曹洞宗大本山永平寺(えいへいじ)の外せない見どころを順路に従って詳しく楽しくご紹介します!

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2018年7月14日(土)に福井県吉田郡永平寺町にある永平寺(えいへいじ)にいってきました。
永平寺は、神奈川県の「總持寺(そうじじ)」と並び、全国に15,000余りある曹洞宗の大本山です。
永平寺が大本山になったのは江戸時代で、元和元年(1615年)に徳川家康が永平寺法度を発令し、「日本曹洞の末派は永平寺の家訓を守るべし」という命を発令して永平寺は大本山となりました。

創建は、寛元2年(1244年)で鎌倉時代初期の禅僧「道元(どうげん)禅師」によって開かれました。
永平寺は坐禅修行の道場で、道元禅師は修行僧が守るべき規則となる「清規(しんぎ)」を定められ修行僧を指導されました。
現在も当時と同様に「雲水(うんすい)」と呼ばれる修行僧約160名がの修行生活を送っています。

永平寺といえば「山門・仏殿・法堂・僧堂・庫院・浴室・東司」の禅宗建築7つからなる「七堂伽藍(しちどうがらん)」が有名です。
伽藍は道元禅師の弟子「懐弉禅師(えじょうぜんじ)」と懐弉禅師の弟子「義介禅師(ぎかいぜんじ)」によって進められ、義介禅師の時に七堂伽藍が整備されました。

今回、永平寺を訪れてきましたので外せない見どころを順路に従って詳しく楽しくご紹介します。

永平寺所要時間ですが、ゆっくり見学した場合約2時間でした。

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永平寺へのアクセス

交通機関を利用したアクセス

【東京発(約3時間45分)】JR新幹線「東京駅」乗車、「米原駅」下車、JR特急金沢行に乗換「福井駅」下車、福井駅東口より直行バス永平寺ライナー乗車「永平寺門前」下車(新幹線2時間15分、特急1時間、バス30分)

【大阪発(約2時間30分)】JR特急金沢行に「大阪駅」乗車、「福井駅」下車、福井駅東口より直行バス永平寺ライナー乗車「永平寺門前」下車(特急2時間、バス30分)

【名古屋発(約2時間)】JR新幹線「名古屋駅」乗車、「米原駅」下車、JR特急金沢行に乗換「福井駅」下車、福井駅東口より直行バス永平寺ライナー乗車「永平寺門前」下車(新幹線30分、特急1時間、バス30分)

車を利用したアクセス

【東京発(約6時間40分)】東名高速道路→名神高速道路→北陸自動車道(福井北IC)
【大阪発(約2時間40分)】名神高速道路→北陸自動車道(福井北IC)
【名古屋発(約2時間15分)】名神高速道路→北陸自動車道(福井北IC)

駐車場・料金情報

永平寺の駐車場は、お土産屋さんの駐車場か、町営駐車場になり、駐車場の相場は1日400円です。

おすすめお土産屋さんの駐車場です。
お土産屋さんの駐車場は、町営駐車場より永平寺の近くにあり食事やお土産の購入で駐車場が無料になります。
土日祝日運がよければ入れますので空きがあれば迷わず入りましょう!
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門前のお土産屋さんの駐車場の空きがない場合は、少し離れた場所に広い駐車場がありますのでそちらを利用すると良いと思います。(お土産10%引き券をくれたりするので4000円以上買うと実質無料になりますよ)
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永平寺の見どころ・順路

永平寺の見どころ・順路は以下の通りになります。
1番から順に15番の順番がおすすめです。
七堂伽藍の拝観時、3、4、10番三黙道場と呼ばれ、私語禁止の場所になりますので注意が必要です。

1.諸堂のお話を聞ける「吉祥閣」
2.別名絵天井の間「傘松閣」
3.【七堂伽藍1つ目】「東司」(三黙道場)
4.【七堂伽藍2つ目】「僧堂」(三黙道場)
5.【七堂伽藍3つ目】「仏殿」
6.道元禅師の御真廟「承陽門・承陽殿」
7.【七堂伽藍4つ目】「法堂」
8.【七堂伽藍5つ目】「大庫院」
9.永平寺名物「大すりこぎ棒」
10.【七堂伽藍6つ目】「浴室)」(三黙道場)
11.【七堂伽藍7つ目】「山門」
12.国宝「普勧坐禅儀」が展示「瑠璃聖宝閣」
13.大杉と苔むした石段の中になる「唐門」
14.「玲瓏の滝」と「寂光苑」
15.永平寺名物のお土産

永平寺参拝

永平寺前の門前町を少し歩くと永平寺到着です♪
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「龍門(りゅうもん)」と呼ばれる門を通り、緑豊かな参道を進みます。
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参道を進むと、拝観受付がある「通用門(つうようもん)」があります。
こちらで拝観料500円を納め、境内の参拝をします。
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通用門側には綺麗にお手入れされた池があり奥には「納経塔(のうきょうとう)」が見えます。
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永平寺川には朱色の橋が架かっており、新緑と苔と調和し風情ある光景となっています。
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苔むした岩の中の龍の頭の形をした場所から水が流れており涼しい気持ちにさせてくれます。
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1.諸堂のお話を聞ける「吉祥閣」

通用門を通り履物を脱いで最初に入る建物が「吉祥閣(きちじょうかく)」です。
事前に予約すると一般の方でも座禅修行や写経体験をすることができます。
こちらの広間で雲水さんが一定間隔で境内の建物の説明をしておられるので、説明を受けてから拝観すると理解が深まりますのでおすすめですよ♪
写真撮影ですが雲水さんがカメラに入らなければどこでも写真撮影可能です
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