滋賀県 桜の名所である海津大崎の中腹にあり琵琶湖の眺望が素晴らしい!大崎寺(おおさきじ)

大崎寺3
2018年4月15日(日)に滋賀県高島市マキノ町にある大崎寺(おおさきじ)」にいってきました。

大崎寺は、別名「大崎観音」と呼ばれ親しまれています。
お寺の場所は「日本の桜名所100選」の一つにも選ばれている海津大崎の桜の道の中程にあります。

大崎寺創建は、奈良時代の大宝二年(702年)に泰澄によって創建されました。
元々は興福寺の末寺で39院もの僧坊をもつ大寺院でした。
鎌倉時代以降荒廃しますが、天文5年(1536年)に法印によって中興され、その時宗派真言宗となりました。
山号「立石山(りゅうしゃくざん)」になります。

戦国時代に入り、豊臣秀吉が天下を平定した後に行われた諸国仏閣復興の際に大崎寺も修復されました。
その時安土城の残材を用いて修復が行われましたが、血痕の残る天井板を使用したことから「安土の血天井」があるお寺として知られています。
昭和41年(1966年)に本堂の改修工事が行われ、血天井の用材は阿弥陀堂改築の際に阿弥陀堂の天井板に使われました。
本尊は阿弥陀如来像で、聖徳太子の作と伝わっています。

大崎寺を参拝した所要時間ですが、ゆっくり参拝した場合で約20分でした。

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大崎寺の特徴・見どころ

1.境内からの奥琵琶湖の眺望
2.阿弥陀堂にある安土城落城の「血天井」
3.海津大崎の美しい桜

大崎寺へのアクセス・駐車場情報

電車でアクセス

・JR湖西線「マキノ駅」下車、湖国バス国境線に乗車し、「海津1区」下車、徒歩約5分。
・JR湖西線「マキノ駅」下車、マキノタウンバス・マキノ高原線に乗車、「海津大崎口」下車後、徒歩約5分。
・JR湖西線「マキノ駅」下車、、タクシーで約9分。

駐車場

大崎寺の境内入り口に5台程度駐車可能無料駐車場があります。
通常期は問題なく駐車可能ですが、海津大崎の桜のシーズンは交通規制がかかるので駐車困難になります。
どうしても駐車したい場合は、交通規制がかかる午前9時30分よりはやめに参拝に訪れましょう。
大崎寺16

大崎寺参拝

大崎寺入り口です。
大崎寺は小高い山の上に建っていますので石段を登って参拝に向かいます。
大崎寺4

入山料は一人100円になります。
大崎寺5

少し傾斜のある石段が続きますが、入り口から本堂まで5分もあれば到着することができます。
大崎寺6

境内からの奥琵琶湖の眺望

境内に到着です。
参拝時は少し空が曇っていて残念でしたが、晴れた日は奥琵琶湖の絶景が広がります。
大崎寺7

まずは本堂へ進んでしっかり参拝します。
参拝後、本堂から見る奥琵琶湖の風景は絶景で見ごたえがあります。
大崎寺8

阿弥陀堂にある安土城落城の「血天井」

本堂から更に先に進むと「安土の血天井」で有名な阿弥陀堂があります。
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こちらが阿弥陀堂です。
安土城落城の際の血の付いた天井の用材を使って天井が張られ、今も見ることができます。
早朝に参拝に来たので扉はしまっていますが、日中は扉が開放され天井を見ることができます。
大崎寺10

更に奥へ進むと絶景のスポットがありますので是非見てみてください。
途中お稲荷様のお社の側を通って進みます。
大崎寺11

合祀されたお社もありました。
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絶景スポット到着です。
境内や本堂からも素晴らしい光景ですが、この場所が一番奥琵琶湖が一望できて良いと思います。
大崎寺13

竹生島も肉眼ではっきり確認することができます。
大崎寺14

海津大崎の美しい桜

先週が桜が満開で、訪れた時はほとんど桜は散っていました。
しかし開花時期が少し遅い八重桜は満開の見ごろを迎えており、人もまばらでゆっくり花見ができました。
ゆっくり見たい場合は桜のピークの翌週に訪れてみてもいいかもしれません。
大崎寺15

おわりに

大崎寺に参拝してみて、境内からの奥琵琶湖の眺望は絶景でした。
貴重な安土城の用材が用いられた「安土の血天井」がある阿弥陀堂は見ておきたい場所です。
日本の桜名所100選の一つにも選ばれている海津大崎の桜の途中にお寺があるので桜のシーズンに訪れる際は交通機関の注意が必要ですが、素晴らしい絶景スポットですので是非一度参拝してみてはいかがでしょうか。

大崎寺(おおさきじ)
場所 滋賀県高島市マキノ町海津128
電話 0740-28-1215
休日 無休
入山料 100円
駐車場 境内入口に約5台駐車可能な無料駐車場あり。
交通 ・JR湖西線「マキノ駅」下車、湖国バス国境線に乗車し、「海津1区」下車、徒歩約5分。
・JR湖西線「マキノ駅」下車、マキノタウンバス・マキノ高原線に乗車、「海津大崎口」下車後、徒歩約5分。
・JR湖西線「マキノ駅」下車、、タクシーで約9分。

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