【京都府八幡市】国宝・石清水八幡宮へ徒歩での行き方・アクセス

京阪電車八幡市駅から石清水八幡宮本殿までは、徒歩の場合、約40分程かかります。
男山ケーブルを利用して石清水八幡宮本殿までの行き方についてはこちらの紹介記事からご確認下さい。

石清水八幡宮
へはなだらかな石段を上る表参道コース(本殿まで約40分)傾斜がある石段を上る裏参道コース(本殿まで約30分)がありますので、こちらそれぞれご紹介致します。

京阪電車八幡市駅改札口からの風景です。
右の歩道
を道なりに進み、写真奥のスーパーツジトミまで進み、に曲がります。
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曲がってすぐに石清水八幡宮入り口一ノ鳥居が見えてきます。
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一ノ鳥居すぐ側に清水八幡宮の門前名物・やわた走井餅のお店があります。
羽二重餅のようなお餅で、とってもおいしいので是非食べてみてください!
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一ノ鳥居をくぐると頓宮殿の門が見えてきますので直進します。
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右が先ほどの門で、頓宮殿を見ながら先へ進みます。
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頓宮殿朱色の門直進します。
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頓宮殿の朱色の門をくぐり、すぐ右側には高良神社があります。

兼好法師徒然草で、仁和寺の法師が石清水八幡宮に参拝したいとずっと思い、念願かなって石清水八幡宮だと思って参拝した神社が実は高良神社だったという話は有名ですね。

高良神社を右側に二ノ鳥居の方へと進むとなだらかな石段を上る表参道コース傾斜がある石段を上る裏参道コースへと分岐します。
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傾斜がなだらかな表参道コース(本殿まで約40分)

なだらかな石段を上る表参道コース(本殿まで約40分)二ノ鳥居をくぐり直進します。
一ノ鳥居から二ノ鳥居までは約10分程で到着します。
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途中、大扉稲荷社を左側に見ながら奥へと進みます。
二ノ鳥居から大扉稲荷社までは約10分かかります。
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このような比較的傾斜が緩やかな石段を上っていきます。
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しばらく進むとお食事処があります。
ここの石段を上ると三ノ鳥居が見えてきます。
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三ノ鳥居です。
大扉稲荷社から三ノ鳥居まで約15分です。
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三ノ鳥居前には神馬舎があります。
昔は白い神馬がいたのですが、今ははどこにいるのでしょうか。。
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三ノ鳥居付近には一ツ石、または勝負石と呼ばれる勝運の石がありますので、本殿に行く際に祈願していきたい勝負運アップのパワースポットです。
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三ノ鳥居からは本殿は見えています。
三ノ鳥居から石清水八幡宮本殿まで約5分です。
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傾斜がきつい裏参道コース

傾斜がある石段を上る裏参道コース(本殿まで約30分)二ノ鳥居の右側にある石段をのぼっていきます。
表参道コースより10分程本殿にはやく到着しますが、傾斜がかなりきついので覚悟が必要です。
ここから細橋までひたすら傾斜のある石段を上ります。
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表参道ルートの途中の風景です。
石段がすごい傾斜になっていますね。。
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表参道ルートの途中の道を少し入ったところに、石清水井(いわしみずい)・石清水社(いわしみずしゃ)があります。
石清水井は、冬に凍らず、夏にもかれることなく、現在も霊泉「石清水」が湧き出ており、石清水八幡宮の名前の由来となりました。
起源は石清水八幡宮創建以前までさかのぼるそうで、石清水八幡宮へ参詣の際は是非訪れたいスポットのひとつです!
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階段手前の石の橋は細橋(ささやきばし)といいます。
石清水の源流が通っていた橋で、渡らずの橋です。
二ノ鳥居の右側にある石段から細橋まで約20分で到着します。
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細橋からは舗装された平坦な道で歩きやすくなります。
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道なりに進むと石段があり、上ると手水舎があります。
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石段を上がると本殿はすぐそこにあります。
細橋から本殿までは歩きやすい傾斜のほとんどない道で、約10分で本殿に到着することができます。
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石清水八幡宮本殿参拝

石清水八幡宮本殿参拝の紹介はこちらからどうぞ♪

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