目黒区最古の神社 大鳥神社(おおとりじんじゃ)

2016年2月26日(金)に東京都目黒区大鳥神社(おおとりじんじゃ)にいってきました。

目黒の大鳥神社の創建は古く、大同元年(806年)に社殿が造営された年を創建の年とすると約1,200年の歴史があり、目黒区最古の神社です。

室町時代に描かれ、江戸図最古のものとされている長禄の江戸図には大島神社が「鳥明神」として描かれています。
長禄の江戸図には9つの神社しか描かれていないため、大島神社は江戸九社の一つとして数えられます。
江戸時代後期に刊行された江戸名所図会(えどめいしょずえ)には「大鳥大明神社」として描かれています。

ご祭神国常立尊(くにのとこたちのかみ)日本武尊(やまとたける)、弟橘媛命(おとたちばなひめ)がご祭神で、受験合格・勝負事にご利益があります。

弟橘媛命は日本武尊の妃でとても強い愛で結びついていたことから、恋愛・縁結びのご利益もあります。

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アクセスと見どころ、所要時間

アクセスはJR山手線・目黒駅西口出口から徒歩約7分で到着します。

見どころとしては立派な社殿と、鳳凰(ほうおう)の社紋11月に行われる酉の市が見どころとなっています。

社紋で鳳凰が使われているのは、日本武尊が大鳥神社に白鳥としてあらわれて、鳥明神として祀られていることから随所に鳳凰を見ることができます。

今回ゆっくり参拝と境内を散策して、所要時間の合計は約20分でした。

大鳥神社到着

JR山手線・目黒駅西口から大鳥神社の交差点までまっすぐ歩いて約7分で到着です。
交差点から神社を見たところです。
境内はそこまで広くはありませんが、とても立派な鳥居や社殿が美しいです。
大鳥神社1

手水舎でしっかり清めてから参拝へと向かいます。
大鳥神社2

手水舎には鳳凰の社紋が彫られています。
どこか愛嬌のある、かわいい鳳凰ですね♪
大鳥神社3

現在参拝できる社殿は昭和37年(1962年)に建立されたものになります。
こちらでも、社紋の鳳凰を数多く見ることができます。
大鳥神社4

こちらは鳳凰の彫刻です、立体的でとても美しいですね♪
日本武尊の東征ゆかりの地に大鳥神社は建てられており、大鳥信仰の神社は例年11月に酉の市と呼ばれる例祭を行うところが多いです。
大鳥神社9

大鳥神社酉の市の歴史は古く、江戸時代に始まりました。
大鳥=おおとり=大取に通じることから商売繁盛開運招福のご利益があると信仰をあつめており、酉の市当日には社殿で開運熊手守が授与されるので、是非行ってみてはいかがでしょうか。
こちらの鳳凰は少しほほえんでいるように見えますね♪
大鳥神社10

大正5年(1916年)に奉納された狛犬で玉をもっています。
広島から九州にかけては両足を、それ以外の地域では片足のみを乗せている狛犬が多いです。
大鳥神社6

子供と戯れる狛犬で、特に江戸型にみられる形です。
大鳥神社7

社殿左には目黒稲荷神社があります。
大鳥神社5

目黒稲荷神社の手前には庚申塔があります。
庚申塔とは中国より伝来した道教に由来する庚申信仰に基づいて建てられた石塔のことで、江戸時代初期に広まりました。
様々な形のものが並んでいるので是非見てみてくださいね。
大鳥神社8

場所 東京都目黒区下目黒3-1-2
電話 03-3494-0543
拝観料 境内無料
拝観日 無休
交通 JR山手線・目黒駅西口から
徒歩約7分

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