【宮城県】伊達政宗公の愛馬をお祀りする馬上蠣崎神社(うばがみかきざきじんじゃ)!見どころや御朱印、アクセス・駐車場をご紹介

馬上蠣崎神社11
2022年10月8日(土)に 宮城県仙台市青葉区片平にある伊達政宗公の愛馬をお祀りする馬上蠣崎神社うばがみかきざきじんじゃに行ってきました。

馬上蠣崎神社伊達政宗公の功臣・後藤信康が政宗公に献じた「五島」と呼ばれる馬をお祀りする神社です。

伊達政宗公が慶長19年(1614年)の大阪出陣の際、年老いた五島は御供することが出来ず悲しみの為に本丸のあった蛎崎の崖から飛下りて死亡しました。その地に「馬上蠣崎神社」を創建して追廻馬場の守護としたのが起源です。

明治の初めに蛎崎の地は陸軍用地となった為、明治4年(1871年)に良覚院へ遷座されました。しかし明治5年(1872年)に良覚院が廃寺となったため現在地に遷座され社殿が造営されました。市民の間では「五島墓さん」と呼ばれて親しまれました。

昔から子供を守護する神様として知られ、子供の馬脾風ばひふうジフテリア)除けの信仰があり、クルミを奉納する慣習があります。

昭和37年(1961年)1月の火災で社殿を焼失し、同年10月に社殿が再建され現在に至ります。

今回、実際に馬上蠣崎神社に参拝してきましたので見どころや御朱印、ご利益、アクセス・無料駐車場をわかりやすくご紹介したいと思います。

馬上蠣崎神社へのアクセス・駐車場

交通機関を利用

◎仙台市地下鉄東西線「大町西公園駅」下車、馬上蠣崎神社まで350m、徒歩で約5分

自動車を利用

◎カーナビに馬上蠣崎神社の住所「 宮城県仙台市青葉区片平1丁目2-18」を入力し検索

駐車場

馬上蠣崎神社には駐車場がありませんので近隣のパーキングを利用します。

馬上蠣崎神社の参拝と見どころ

馬上蠣崎神社の参拝開始

馬上蠣崎神社の入口の鳥居を通って境内に進みます。馬上蠣崎神社は明治5年(1872年)に良覚院跡に遷座されましたので、良覚院にあった石像などが入口から見えます。
馬上蠣崎神社1

良覚院の名残を留める境内

中でも目を引くのが鳥居を潜ってある役行者えんのぎょうじゃ前鬼後鬼の石像です。役行者は7世紀~8世紀に奈良県で活躍した呪術者で前鬼と後鬼を弟子にしていました。修験道の開祖とも言われています。
馬上蠣崎神社4

ユニークな造形をしたお地蔵様もおられます。
馬上蠣崎神社3

境内のあちこちに良覚院にあった石碑や石灯籠を見ることができます。

参道を進み左に水は張られていませんが手水舎があります。こちらでしっかりと心身を清めて参拝へ進みます。
馬上蠣崎神社6

社殿・ご利益

昭和37年(1961年)1月の火災で社殿を焼失した為、現在の社殿は同年10月に鉄筋コンクリート造りで社殿が再建されたものです。昔から子供の馬脾風ばひふう(ジフテリア)除けや子供を守護する神様として信仰され、参拝中も地元の方と思われる方が時々参拝に訪れていました。
馬上蠣崎神社7

社殿の前には歴史を感じる阿吽狛犬が鎮座しています。狛犬は可愛い等身で、どこか愛嬌を感じるお顔をしています。

御朱印

馬上蠣崎神社の境内では御朱印を頒布されていません。御朱印は亀岡八幡宮の社務所で頂くことが可能です。馬上蠣崎神社から亀岡八幡宮は2.6km、徒歩で約41分、車で約8分です。


おわりに

馬上蠣崎神社所要時間ですが、ゆっくり参拝した場合で約5分でした。馬上蠣崎神社は伊達政宗公の愛馬「五島」をお祀りしている神社で子供を守護する神様として昔から信仰されています。良覚院跡に遷座された境内には、良覚院にあった役行者や前鬼・後鬼の石像、お地蔵様、石碑や石灯籠などが残されています。寺院の名残が感じられ地域で崇敬と信仰を集めている馬上蠣崎神社に是非一度参拝してみてはいかがでしょうか。

馬上蠣崎神社(うばがみかきざきじんじゃ)
住所 宮城県仙台市青葉区片平1丁目2-18
営業時間 可能
定休日 年中無休
拝観料 無料
アクセス ■交通機関を利用
◎仙台市地下鉄東西線「大町西公園駅」下車、馬上蠣崎神社まで350m、徒歩で約5分
■自動車を利用
◎カーナビに馬上蠣崎神社の住所「 宮城県仙台市青葉区片平1丁目2-18」を入力し検索
駐車場 駐車場なし、近隣のパーキングを利用

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